2017年9月26日火曜日

地(知)の拠点事業  和歌山信愛女子短期大学でのシンポジウムに参加しました

「地域とともに歩む短期大学を目指して」をテーマに、和歌山信愛女子短期大学『きょう育の和』シンポジウムが開催され、COC採択校として本学も参加しました。

平成29年9月9日(土)13:00~15:40
 和歌山信愛女子短期大学 セシリアホール

 和歌山信愛女子短期大学では、和歌山市、和歌山県、地域の子育て支援団体と協働し、和歌山を子育てしやすく、住みよい『和(なごみ)の街 和歌山』として、「子育て支援」を主軸としたCOC事業『きょう育の和』活動を行っているそうです。

 本シンポジウムには、本学以外に聖徳大学短期学部も参加しました。

 シンポジウムは2部構成で、第1部では、和歌山市福祉局こども未来部 部長による基調講演、COC採択校の今治明徳短期大学及び聖徳大学短期大学部の事業活動の報告を行いました。

 第2部では、和歌山信愛女子短期大学のCOC事業報告などや「COCとして短期大学はどうあるべきか」のパネルディスカッションがありました。




本学は、第1部で
「今治明徳短期大学のCOC事業について」と題して 本学の 地(知)の拠点整備事業推進室 野方室長による事業・活動報告 を行いました。


第2部のパネルディスカッションでは、幼児教育学科寺川学科長が登壇し、「COCとして短期大学はどうあるべきか」の討論を行いました。



 今年でCOC事業は4年目を迎え、平成30年度末で事業が終了します。
そうした中で、本シンポジウムに参加し、COC採択校とのつながりづくりや本学より1年先進校である和歌山信愛女子短期大学と連携を深めることができました。
 今後のCOC事業の方向性についても情報共有しながら、残りの事業活動を展開していきたいと思います。


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