2020年1月29日水曜日

栄養College Life Vol.13 中華料理


1月9日(水)

年明け初めての実習は中華料理
メニューは、『酢豚・涼拍黄瓜・清湯睡蓮』

さてさて、どんな風に仕上がったでしょうか?







◇◆学生感想◆◇
●酢豚は、人参の赤とさやえんどうの緑がすごく目立ち、色合いがとても良かったです。涼拍黄瓜は、きゅうりの歯ごたえがすごく良く、食感を楽しめました。

●涼拍黄瓜で、きょうりを炒めるという事に驚きました。色が鮮やかになり仕上がりが綺麗で美味しかった。花形卵は、便利グッズでしか作った事がなく、ナイフで細かく切り込みを入れるのに緊張しました。切り終わり卵を開く時、キレイに花形に出来ていて嬉しかったです。食器選びも悩みましたが、器に盛り付けてみると華やかで食卓が明るく感じました。班で協力し合い作ることが出来たように思います。

●中華料理は、全体的に味が濃いかったが、見た目が鮮やかだった。酢豚は野菜の大きさを揃えて切ることが大切で、加熱時間と火加減が難しく、食材によって火の通りが異なるため加熱しすぎてしまう。よって盛り付けた際に色が悪くなってしまうので、食材を加えるタイミングに気を付ける。卵の花形切りは切れているところが見えにくく、奥まで切れているか分かりずらい事で時間がかかってしまった。今回も、仕上がる時間が予定よりも遅く、グループ内での声かけが出来ていない事があったので、作業中の声かけと段取りをしっかり行い、スムーズに作業できるようにしたい。





2020年1月21日火曜日

介護福祉コース 臨床美術ってなんだろう?




 新しい年になって半月あまり。後期の授業も残りわずかとなり、2年生はいよいよ今月末に国家試験です。
 
 今年も、めいたん☆かいごふくしをよろしくお願いいたします。 


 みなさんは『臨床美術』という言葉をご存知ですか?
『臨床美術』は、クリニカルアートとも呼ばれ、絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、介護予防や認知症予防・症状改善のために開発された芸術療法のひとつです。高齢者だけでなく、働く人々のストレス緩和や、子どもの完成教育などにも効果が期待されているそうですよ。

 作品を作るのに、上手い下手は関係なく、楽しんで作ることで五感が刺激され、脳が活性化。感性の目覚めや回復はもちろん、生きる意欲や潜在能力を引き出すことにも効果があるんだそうです。



 今回は、そんな『臨床美術』の体験をさせていただきました。
 講師にお越しいただいたのは、臨床美術士の黒光恵さん。はじめに、臨床美術がもたらす効果についてお話をしていただきました。臨床美術は「認知症の症状改善を目的として開発されたアートプログラム」ですから、これから介護現場で活躍するめいたん☆かいごふくしの学生たちにとって、是非体験しておきたいプログラムです。


 今回は玉ねぎアートの体験です。本物の玉ねぎをじっくり眺めて、手に取って色んな方向から見て、香りを嗅いで………石粉粘土や和紙を使って立体作品を作りました。個性的でオリジナルの玉ねぎがたくさん出来上がりました。

2020年1月17日金曜日

国際観光ビジネスコース『留学生スピーチコンテストin愛媛』に参加しました!


令和元年11月3日

愛媛県留学生等交流推進会議主催の『留学生スピーチコンテストin愛媛』が開催されました。

本学からは、国際観光ビジネスコース1年生の王歓歓さんが出場しました。

王さんは「日本人のすみませんという言葉は、気配りや思いやりを大切にするからこそ。私たち外国人も理解するべきだ」という思いから、精いっぱい自分の気持ちを伝え、素晴らしいスピーチを披露してくれました。

結果は、「佳作賞」を受賞。

よく頑張りました。

王さんのスピーチは、次のHPから見ることができます。
              ↓ ↓
https://www.rnb.co.jp/event/node/010593.php



2020年1月9日木曜日

栄養 College Life Vol.12 クリスマス料理実習


とても遅い報告になりましたが、昨年のクリスマス料理実習の様子をご紹介します。

◆  12月18日(水)
クリスマス料理の実習です。





今年は、レストランサービス実習を受講している2人が、実習で習っているサーバーを使い、パンサービスを実践してくれました。

◆◇学生さんの感想◇◆
・笑顔でのサービスを心がけました。実際にサーバーを使ってパンのサービスをするには、パンが柔らかかったので、パンを刺してしまいそうで難しく感じました。
もっと練習して上手くなりたいです。



2020年1月7日火曜日

幼児教育学科 学生プログラムによるめいたん広場を開催しました

 冬らしいお天気になった12月3日と12月10日に、来春の卒業を控えた、幼児教育学科2年生による学生プログラムと、本学栄養コース、スイーツカフェコースとのコラボ企画を実施しました。

  3日には、栄養コースの学生が「なんでもたべよう」と題した紙芝居を披露しました。指運動も取り入れて子どもたちに食の大切さを伝えました。また、今治市健康推進課の「乳幼児の健康」についての子育て講座も行いました。
 10日には、スイーツカフェコースの学生による「マジパン作り」体験でした。子どもたちは、目を輝かせてマジパンに手を伸ばしていました。また、この日の子育て講座は、「元気な歯を育てよう」というテーマでした。
 これで、今年度の「めいたん広場」は終了しますが、来年1月21日火曜日には、「おでかけ児童館」がありますので、ぜひお越しください。







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