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2019年7月4日木曜日

地域志向科目「地域交流実践演習Ⅰ」


2019年度の「地域交流実践演習」は、「地域のことを知る」、「地域に関わる」を目的に、『文化の継承(おへんろ)』、『観光(島とサイクリング)』、『中心市街地活性化』の3つのテーマについて、地元のゲスト講師の講話から学び、地域で活動を行っていく授業です。


第1回のテーマ:『文化の継承(おへんろ)』


4月25日(木)14:30~17:40「地域交流実践演習Ⅰ」において、国際観光ビジネスコースの留学生27名が、四国八十八カ所札所 第59番札所 仙遊寺 小山田憲正住職をゲスト講師に迎え、「おへんろの歴史やお接待文化」について学びました。

小山田先生の講話の後、留学生が「お話を聞いてわかったこと、思ったこと、考えたこと」についてグループワークを行い、模造紙にまとめて日本語で発表をしました。 学生は、「おへんろの歴史についていい勉強になった。」「おへんろが世界遺産に登録されるようになればいいなと思った。」など、それぞれのグループからなどの意見・感想が出されました。 小山田先生からは、「へんろ学習は、今治明徳短期大学が最初に手を上げて始まった。今後も、ぜひ、おへんろに挑戦してほしい。また、いろんなことに挑戦し、興味を持って地域の方と交流してください。」と総括がありました。




第2回目のテーマ:『観光(島とサイクリング)』



5月23日(木)14:30~17:40

第2回目は、今治市観光課サイクルシティ推進室 室長 渡部誠也様をゲスト講師に迎え、「瀬戸内しまなみ海道サイクリング施策の取り組み」と「島」について、しまなみ海道の特徴「自転車や歩いて渡ることができる」などを中心に、レンタサイクルの貸出推移や自転車のマナー、橋でつながった風光明媚な島の観光スポットなどの紹介をしていただきました。

渡部先生の講話の後、「①今日、学んだこと。感想」、「②伯方島または大島のどちらの調査を行うか」について、グループワークを行いました。学生からは、しまなみ海道のサイクリングの特徴である「自転車や歩いてでも渡ることができる」ことを知った。「サイクリングロードに道案内としてブルーラインが引かれていることを知った。」「自転車のマナーやルールを学ぶことができた。」など留学生が日本語で発表をしました。②については、学生から伯方島の希望が多く5月30日にバスで視察をしました。



3回目のテーマ:『中心市街地活性化』

 6月13日(木)14:30~17:40
 第3回目は、今治市商工振興課 中心市街地活性化推進室 市街地活性化係長 長橋 伸泰様を講師にお迎えして、「今治市中心市街地活性化」の取り組みを中心に今治市の概要、歴史、産業、食についてご講話をいただきました。学生たちには、「①中心市街地の現状を知る。②自分たちの意見や感想を言う。③グループでまとめたことを発表する。」をこの日の目標として、メモを取りながらお話を聞きました。

長橋先生の講話の後、留学生たちは、4つのグループに分かれて、感想や気づいたことをまとめて、日本語で発表をしました。留学生からは、「今治は、海も山もあり、景色のきれいなところである。」「今治タオルが有名であることは知っていた。中国に帰った時にお土産として持って帰ったら喜ばれた。」といった感想が上がりました。さらに、留学生から、「近距離であれば自転車で移動をしているが、長距離になるとバスの便が少ない。」「街灯を増やしてほしい。」「外国語が無料で勉強できる場所や外国人が参加できるイベントがあれば教えてほしい。」など市役所への質問や要望を発表しました。

6月27日には、実際に市街地周辺を散策して、現状の調査を行いました。



2019年2月14日木曜日

地域交流実践演習 今治市中心市街地活性化グループ 地域での活動報告会

 1月10日、地域交流実践演習「今治市中心市街地活性化」グループの学生21名が商店街近くの美須賀コミュニティプラザでこれまでの活動報告会を行いました。

商店街店主の方々、今治市商工振興課の職員の方々、地域おこし隊の方など、13名の方が来場されました。

 このグループでは、1年生が受講する地域交流実践演習の授業のなかで、中心市街地の現状の調べ学習、商店街の見学、商店街ツアー、路地の歩き方をテーマとした「まちなか学」(今治市中心市街地再生協議会主催)への参加、そして、学生自身が中心市街地で「インスタ映えするスポット」を取材した活動について発表しました。学生の取材内容は1枚のポスターにまとめ、地域の皆さんに披露しました。

地域の方とは、学生の発表に対しての質問、まちなかの情報の提供などを通して、交流させていただくことができました。また、「商店街にいても知らないところがあり、報告をきけてよかった。」との感想をいただきました。学生への温かい言葉をいただき、本当にありがとうございました。

~学生の感想~
・緊張した中での発表だったが、多くの方に聞いていただきとても感動した。
・聞きに来てくださった方が目の前で真剣に聞いてくださり、発言もしてくださったので発表しやすかった。
・私たちが活動を通して学んだことをたくさんの人に広めていきたい。
・市街地活性化のためにこれからも自分たちができることを見つけて、実践していきたい。


2018年12月26日水曜日

介護福祉コース ”気づき” 発見の日




 12月8日(土)、COC事業の一環として、公開講座が開講され、たくさんの“気づき”を発見するよい1日を過ごしました。
 講師にお越しいただいたのは、株式会社大起エンゼルヘルプの理学療法士であり、一般社団法人日本介護技術協会理事の田中義行先生です。本学では今年で4年連続ご講演いただき、毎年、大変好評をいただいており、めいたん☆かいごふくしの学生達もとても楽しみにしている講演です。
 田中先生は、理学療法士として勤務する傍ら、介護技術の開発や、介助の困難事例の対応方法など、更なる技術や知識の向上の研究をされています。その知識と技術を、介護現場で活躍されている方々と共有することでより良い介護を目指し、全国で研修やセミナーを行っておられます。


 今年は『二次障害を起こさせない介護技術の基本』と題し、講演と実技の2部構成でご講演いただきました。


 特に、午後からの実技の部では、午前中の講演でお話していただいたことや動画で見せていただいたことを、田中先生にご指導いただきながら実践でき、大きな学びになった様子でした。




 たくさんの気づきがあった今回の講演は、間もなく社会に出ていく2年生にとっては特に、貴重な機会になりました。学校や実習先で学んだ知識や技術だけはなく、これからは利用者さんに教えられることもきっと増えていくはずです。社会に出ても、前向きに学ぶ姿勢を持ち続けられる介護福祉士であってほしいです。


☆学生の感想☆
●間違えた介護を行わない為、今授業で学んでいる基本動作は徹底的に身につけておくことが必須であり、基本がある上で応用ができるのだという事が理解できた。「理念を持っての介護」利用者さんの利益を守るために、私達は多くの知識を持つ事が重要なのだと考えた。
○はじめて聞くこともありましたが、すごく勉強になりました。二次障害や疾病のことをよく理解し、これからの勉強に生かしていきたいと思いました。
●その人の状態に応じた介護をしていくことが二次障害を起こさせないということを学んだ。
○介護を受けることになった原因・理由(一次障害)を理解しないまま介護をすると二次障害へ繋がってしまうと学びました。一つ一つのケアに意味があるということを理解して支援しないと誤った方法で介助してしまうことになると思いました。
●介護者側が、楽な方法、介助と思ってやっているつもりが利用者側にはキツイことをやっていたことを、体験を通じて学びました。実習中、自分が「よかれ」と思った介助で、逆に利用者さんを悪化させてしまったのではないかと心配になった点もありました。利用者さんはどんな介護を必要としているのかを考えることができるようになりたいです。
○自分だったらこうされたいと考えるのではなく、疾病や障害に応じた介護が重要なのだと理解できました。例えば福祉用具を使用する際でも、適切に使用しなければ、利用者さんと介護者に負担をかけることになることも分かり、介護のすべてにおいて基本が重要になることを改めて学ぶことができました。
●2年生になり、多くの介護現場で実習をさせていただいたことでより深く理解ができたと思います。これからの成長のために日々努力していこうと考える機会になりました。
○実技では、実際に利用者さんと同じ体勢になってみる事で見ているだけではわからないしんどさや辛さを自分も体験することができ、介助者が利用者さんのためと思い整えた体位も、利用者さんからするととても辛い体勢だったことを知ることができました。体験して学ぶことも大切だと思いました。
●実習では、利用者さん一人ひとりに合った介助をしてきましたが、実技で利用者役として体験した時、これが利用者さんが感じている気持ちなんだと理解することができた反面、今まで実習で行ってきたことが果たして利用者さんにとって安楽な姿勢であったのかと考えさせられました。
○利用者さんの病気や障害の状態を十分に理解して、利用者さんの状態を見極めることが大切なのだと知りました。病気や障害の特性をしっかり理解する為にも、今まで学んできた事をもう一度復習して学びを深めていきたいです。
●健常者にとって楽な移乗が障害者にとっても楽な移乗ではないということを知り、きちんと知識がある事が大切だと思いました。講演で話を聞くだけではなく、実技を行う事で実際に体験することができ、驚きとともに分かりやすく理解することができました。利用者さんの障害や病気の状態をきちんと理解したうえで、その方にあった介助を行える介護福祉士になりたいと思います。



2018年11月15日木曜日

地(知)の拠点整備事業(COC事業)シンポジウム

地(知)の拠点整備事業(COC事業)シンポジウム

10月27日(土)13:00~14:30

 本学の「しまなみの文化と生活を守り育てる人づくり・つながりづくり」が地(知)の拠点整備事業(COC事業)として平成26年度に採択され、今治市と連携して地域課題に対応した事業を教育・研究・社会貢献の分野で展開しています。
平成30年度で5年目を迎え、最終年度としてCOC活動を通しての学生の地域に対する意識変化やCOC活動成果をまとめたシンポジウムを開催しました。



開会の挨拶 学長 野口学
 
自治体挨拶 今治市健康福祉部長 石丸 司様   

COC挑戦と成果
 地(知)の拠点整備事業推進室 室長 西本 修文

  本学は、従来より地域の要望に応えて、学科コースの特徴を活かした地域での教育活動、ボランティア活動に着手してきました。それらの活動や探究してきた成果を平成26年度から始まるCOC事業に地域志向の教育や社会貢献活動として集約しようと考え、『4事業10活動』と平成27年度に新設した『地域交流実践演習』として計画しました。
 学生たちは今まで学んだことを実践する機会を得ることができ、地域住民との交流を通して「コミュニケーション能力」を培っていくことができ、教育改革を推進する大きなきっかけと期待しました。
平成26年度から始まった本事業の活動、『4事業10活動』と『地域交流実践演習』の取り組みをしていく中で、それぞれの活動が地域とのつながりを深め、地域への就職にも繫がっています。


取り組み内容①
地域の子育て広場活動(めいたんパーク)地域連携の成果
         幼児教育学科  准教授  正岡節子

めいたんパークは、幼児教育学科が今治市子育て支援課、児童館と連携して、地域の親子が、安心して集まれる交流の場、地域の子育て情報交換の場として定着してきました。地域の親子に対して、学生主体のプログラムや外部講師である児童館職員によるふれあい遊びや乳幼児遊びの講座、季節のイベントを開催しており、年間約1,400名の地域の親子の参加者が、めいたんパークで学生と共に一緒に楽しんでいます。学生は、外部講師である児童館職員からプログラムの運営や子育て支援方法を学び、保育士・幼稚園教諭に必要な保育、子育て支援の実践的技術を高めています。


【卒業生の声】 村上 奈緒子さん 
 現在、今治市内で保育士として勤務しています。
 めいたんパークでは、遊びの展開や保育環境、保護者とのコミュニケーションなど、実践的な学びが今につながっていることがわかりました。在学中は、学生同士で話し合ったり、お互いを高め合ったりもしていました。学生の皆さんは、今、「なぜ?」、「どうして?」と疑問に思うことがあるかもしれませんが、今はわからなくても、見出せなくてもこの先、保育士として社会に出たときに気づくことができればいいなと思っています。頑張ってください。


取り組み内容②
健康推進プログラム
  ライフデザイン学科 食物栄養コース 教授 藤田 正隆

食物栄養コースでは、栄養と食習慣に関する正確な知識の教育普及活動として、<事業4>食育及び健康栄養教育事業を展開しています。
 子どもを対象とした食育活動では、市内の保育所の園児や幼児教育学科が取り組んでいる「めいたんパーク」及び農業まつりに参加している子どもに対して、カルタや紙芝居などわかりやすい食育媒体を作成して、学生が中心となって「食の大切さ」を伝える活動をしています。
また、高齢者を対象とした栄養・健康教室では、学生は松岡塾でゲスト講師から個別・集団栄養指導方法を学び、大三島地区、阿方・乃万地区の高齢者の方々、また、農業まつりなどの地域のイベントに参加して、骨密度測定、食育SATシステム(食事診断)など機器を利用した栄養指導・健康指導を実践しています。
それらの活動を通して、学生はコミュニケーション力や栄養指導の実践力を高めています。

【卒業生の声】 西谷奈恵さん
 今治市内で栄養士として勤務しています。
 在学時に印象に残っているのは保育所での食育講座と健康塾での栄養指導体験です。保育所では、園児に「食の大切さ」を伝えるために紙芝居、クイズ、ダンスなどにして発表をしました。健康塾での発表では、前半を「塩分摂取、減塩を」をテーマに発表し、後半では全員参加のクイズや質問コーナーを行うなど、関心をもってもらえ、集中力を切らさないように工夫をしました。発表するために必要な資料や媒体の内容を自ら考えること、また、食べることの大切さを改めて理解しました。発表の準備は授業以外での作業となり大変だったが、みんなで達成感を共有することができました。様々な場面で発表したことで、人前で話すことの苦手意識が薄れ、自分自身が成長できました。


取り組み内容③
地域志向科目「地域交流実践演習Ⅰ・Ⅱ」
 幼児教育学科 准教授 寺川 夫央

「地域交流実践演習Ⅰ・Ⅱ」は、地域に貢献する人材育成のために平成27年度に新設した地域志向科目で、全学的に教育改革を実施したコアとなる科目である。学生が活動したいテーマを選択し、地域の外部講師からの講話や地域活動を通して、地域課題に主体的に取り組み、グループワーク、実践活動、まとめ、活動報告会を前期、後期で実施しています。
テーマは「中心市街地活性化」、「文化の継承(おへんろ)」、「文化の継承(玉川)」、「文化の継承(料理)」、「観光(島とサイクリング)」の5つです。
学科コースを超えたグループワークにより、「他学科コースの学生・教員の交流が深まった。」学生は、「この授業をきっかけに人前で自分の意見を言えるようになった。」、「地域の人と交流するためには、自分から積極的に動くことだと学んだ」など主体的な取り組みができるようになりました。

【卒業生の声】 苅田康平さん
 現在、今治市内で保育士として勤務しています。
 「地域交流実践演習」の授業を受けて、今治のことをより知ることができました。
 また、他学科の学生と関わりを持つことができました。仕事の中で子どもとの関わりは大切ですが、保護者や同僚など大人とのコミュニケーションは、この「地域交流実践演習」の授業で、地域の方々との関わりを持つことにより少しずつ身についたように思います。
活動報告会での発表は人前で話すことの訓練になり、今に役立っています。
この授業を通して、在学中に今治について知ることのできる機会を持てたことは、とてもよかったです。

 【まとめ】 COCコーディネーター 林 和男
 社会構造の変化、特に地方の人口減少の顕在化は東予地区でも同様であるので、少しでも若い人の人数を増やすことが重要であるとの認識があり、若い人が地域に残るまたは戻ってきて活躍していただくことが必要です。各担当者が説明をしたように教員・学生のアンケートによれば、地域を意識する様になったと答えた人が多く、COCの取り組みは大きな成果だと思われます。
しかし、本学は多くの場合専門的な資格を取ることが目的であり、短大に決められた卒業単位数を大幅に超えたカリキュラム編成を行っていることもあり、かなりタイトの中で、地域を意識した講義の新設、または従来の科目のなかに地域を意識させるように内容を取り込むためには、教員や事務局、学生にとってもかなり努力と労力が必要だったと思われる。その意味で関係者の努力を評価したい。
今後も地域をより良く、住みやすく、若い人が元気に活躍できる社会づくりに貢献していきたいと考えています。

 今回のシンポジウムには、100名あまり方々にご参加いただきました。ご参加、ご協力いただきました皆様、大変ありがとうございました。
 今後も地域に根ざし、地域に貢献できる人材を輩出していきますので、地域の皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。


2018年5月25日金曜日

地(知)の拠点整備事業 地域志向科目『地域交流実践演習Ⅰ』5月10日

地域志向科目「地域交流実践演習Ⅰ」グループ選択③


5月10日(木)
 14:40~15:20
 ○ゲスト講師による講義テーマ「市街地活性化」
   「今治市中心市街地活性化」
   今治市役所 産業部 商工振興課 中心市街地活性化室
   市街地活性化係 主事 渡部 紘誌先生

  中心市街地は、中心商店街以外に、主に官公庁、金融機関・病院などが集積している地区である。
  中心市街地を活性化するためには、コンセプトの転換が必要である。
  ①中心商店街の転換  「モノ」消費から「コト」消費へ
  今治市の中心市街地再生基本計画
  ①~まちなか人口の回復~
  ②~まちなかのにぎわいづくり~
  ③~まちなかの価値向上~

 今治散策マップ、「ぷらっと(今治市まちなか活性化サロン)」、
 地域おこし協力隊の紹介などがあった。


 15:30~16:10
 ○ゲスト講師による講義テーマ「観光(島とサイクリング)」
   「大島の歴史文化と観光について」
    今治市村上水軍博物館 学芸員 田中謙先生
    
  大島の隣の伯方島付近の海には、ナウマン象の化石が採取された。
  大島では八幡山遺跡があったとされ、弥生時代の土器なども出土された。
  芸予諸島は、古来より海の難所とされ、平安末期から鎌倉時代にかけては沈没船が急増している。
  14・15世紀には、村上海賊の台頭と海城の築城ラッシュであった。
  村上海賊は、能島村上氏、来島村上氏、因島村上氏の三家があった。
  宣教師ロイスフロイトの「日本史」には、「日本最大の海賊が住んでおり、そこに大きな城を構え、
  この海賊は能島殿といい、強大な勢力を有していた」との記述がある。
  これらは、現在、「日本最大の海事都市今治市」につながっていることが伺える。
  村上海賊は海上のルールや秩序を守り、水先案内や海上警護を行っていた。
  豊臣秀吉による海賊禁止令などの度重なる弾圧により、村上海賊も終焉を迎えることとなった。
  村上水軍という言葉は後から出てきた言葉である。
  「村上海賊の娘」の本屋大賞により村上水軍博物館の来場者数も増加した。

16:30~17:15
グループワーク
 テーマ「市街地活性化)」
  「市街地が元気になるためのアイディア」
  「予算を抜きにして、学生の新しい考えを聞いたり、夢を語ってほしい」

 テーマ「観光(島とサイクリング)」
  「村上海賊について分かったこと、知りたいこと」
  「村上海賊の観光の活かし方」
  

17:15~17:40
グループ発表
 ○「市街地活性化」
 ・「市街地が元気になるためのアイディア」
  遊園地・動物園を作る。
 
  
 ○「観光(島とサイクリング)」
 ・「村上海賊について感じたこと。どう活かしていくか」
  スタンプラリーをして子どもたちが楽しめるようにする。
  アニメのワンピースとコラボする。
  

2018年5月24日木曜日

地(知)の拠点整備事業 地域志向科目『地域交流実践演習Ⅰ』4月26日

地域志向科目「地域交流実践演習Ⅰ」グループ選択②


4月26日(木)

14:40~15:20
○ゲスト講師による講義テーマ「文化の継承(おへんろ)」
 「おへんろについて」入門編
 四国へんろ道文化世界遺産化の会 世話人 阿部芳司先生

四国へんろは、徳島県・高知県・愛媛県・香川県からなる八十八ヶ所の寺を巡る約1,400kmの霊場巡拝である。

空海の聖跡を巡る修行として僧侶や修行僧が四国中を巡ったのが始まりとされ、海上交通等の発達やガイドブックの出版により、一般の人々が巡拝するようになったのは、江戸時代になってからである。

巡礼コースは200コースくらいあり、そのうち有名なのが、四国八十八カ所であり、
今治地域では、大島や波方町にもある。

近年では、フランスやオランダなどの外国の方の巡拝者も多くなっている。
また、巡拝をする動機としては、父母など身近な人が亡くなった時や自分のためにまわるという人もいる。
  
15:30~16:10
○ゲスト講師による講義テーマ「文化の継承(玉川)」
 「ふれあい茶屋&鈍川地域土地農村共生対流協議会」
 今治市社会福祉協議会 地域福祉課 木村玲奈先生

玉川町は、人口5,163人(2,233世帯)、65歳以上が1,975人、高齢化率38.25%
玉川は、緑豊かできれいな水のある環境景観の良い、地元行事など寄り合いごとや自治会への参加率が高い地域である。
鈍川温泉などの観光施設などの社会資源もある。

玉川町における生活・福祉課題として、少子高齢化、買い物・交通問題、交流施設がないなどが挙げられる。

地域住民は、「誰に頼るのではなく、先ず自分たちができることからやってみよう」との思いで、鈍川ふれあいサロンを年6回開催し、2か月に1回では足りないという声からふれあい茶屋を始めた。

活動を始めて地域の方が喜んでくれたことや鈍川地区以外の人との交流も増えた。
10年を迎えて担い手が高齢化してきている。
新聞や広報などにより有名になって地元の人が遠慮して気軽に寄りにくくなることもあるなど、活動から見えてきた課題もある。

観光資源としては、稲わらアートのワラシシの作成やグルメマラソンのイベントも開催し、活性化を図っている。



16:30~17:15
グループワーク
 テーマ「文化の継承(おへんろ)」
  「へんろについてわかったこと、理解したこと」
  「今後、もっと知りたいことがあればどんなことか?」

 テーマ「文化の継承(玉川)」
  「ふれあい茶屋を継続するための地域資源を使ったアイディア」

  

17:15~17:40
グループ発表
○「文化の継承(おへんろ)」
 ・「へんろについてわかったこと、理解したこと」
  おへんろはいろんな理由で巡拝していることが分かった。
  フランスやオランダの人が多いということが分かった。
  車やバスなどの交通手段で巡っている人が多いということが分かった。

 ・「今後もっと知りたいことがあればどんなことか?」
  納め札を作るにあたってのルールは?どこで作るのか?
  泊まる場所は?
  
○「文化の継承(玉川)」
 ・「ふれあい茶屋を継続するための地域資源を使ったアイディア」
  子どもや若者向けの体験イベントを行う。
  車での移動販売
  住民への宅配サービスを行い、温泉の入浴券をつくる。
  中学・高校の授業の一環として参加する。



地(知)の拠点整備事業 地域志向科目『地域交流実践演習Ⅰ』4月12日

地域志向科目「地域交流実践演習Ⅰ」
グループ選択①

 今年度も地域志向科目「地域交流実践演習Ⅰ」が開講しました。

「地域交流実践演習Ⅰ」は、今年度入学生全員が、5つのテーマで各学科コースの枠を超えたグル―プを編成し、ゲスト講師による講義やグループワーク、地域での実践活動を中心に取り組んでいきます。
テーマは「市街地活性化」、「文化の継承(おへんろ)」、「文化の継承(玉川)」、「文化の継承(料理)」、「観光(島とサイクリング)」です。

5月10日までは、学生自身が活動してみたいテーマを選択するために、テーマごとにゲスト講師を迎えて講義とグループワークを行います。
講義の後、9グループに分かれてグループワークを行い、最後に話し合った内容をまとめ、発表します。ゲスト講師からも学生の発表に対するコメントを頂きました。


4月12日(木)
14:30~17:40
 オリエンテーション
  ○授業説明
  ○学長あいさつ
  ○2年生の活動報告
   ①観光(島とサイクリング)
   ②市街地の活性化
   ③文化の継承(玉川)
   ④文化の継承(料理)
   ⑤文化の継承(おへんろ)

  ○ゲスト講師による講義 テーマ「文化の継承(料理)」
   「文化の継承(料理)」について
   今治明徳短期大学 調理師専修科 講師 竹田貴好先生

  「食」の大切さを見直そう!
  身体は、今まで食べたものでできている。
  偏った食事(ジャンクフード、好きなものだけを食べる)のではなく、
  栄養のバランスを考えて食事をすることが大切である。
  一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは、理想的な栄養バランスである。
  『うま味』を上手に使うことで、植物性油脂や塩分の少ない食生活を実践することができる。

  「地産地消、地域を知り食文化を学ぶ」
  料理を通して地域を知り、大切な文化を継承する。
  地域の特産品や食のついて学び調査し、調理実習にて郷土料理を作る。
  地域の方と交流し、料理を継承する。



16:30~17:15
グループワーク
 テーマ「皆さんの地域での特産品(食べ物)、料理の紹介」
     「地域の特産品や料理を若い世代に伝える方法を考える」

17:15~17:40
グループ発表
・「皆さんの地域での特産品(食べ物)、料理の紹介」
  今治市では鳥生レンコン、西条では絹かわなす。
  せんざんき、たこめしなどが挙げられ、中国の留学生からは、餃子、麻婆豆腐、
  ベトナムの留学生からは、春巻き、うどん、きしめんなどが発表された。

・「地域の特産品や料理を若い世代に伝える方法を考える」
  学校給食に出す。
  イベント、インターネットで発信していく。
  料理教室や親から子への伝承
  今治市の広報誌に掲載



2017年11月2日木曜日

地域交流実践演習Ⅱ 観光(島とサイクリング)班 地域活動


「伯方島」は、古くは塩田で栄え伯方の塩の発祥地であり、海運と造船の島として知られています。
 前期の活動では、今治市役所伯方支所の職員の方々にバスを利用して観光スポットを案内してもらいました。後期は、サイクリングマップ作製活動です。

9月30日(土)9:30~15:00 学生47名及び教員5名
レンタサイクルによる「伯方島」の調査。

 伯方島の「道の駅伯方S・Cパーク」内にある「マリンオアシス伯方」を出発して、「自転車」で4グループに分かれて、伯方島を走り、観光スポットを調査しました。

 伯方の美味しいものを探すことを中心に、グループごとで事前に調べておいたお店へ行きました。

「伯方の塩」を使った塩ソフトクリームなどのスイーツや塩ラーメンやお好み焼きなど、サイクリングを楽しみながら伯方島の「美味しい!」を見つけました。
 現地を調査しながら、島の人々とのコミュニケーションを楽しみながら、グループでの地域活動を行いました。
サイクリングロードも整備されており、島の人も優しく楽しいサイクリングとなりました。
お天気も良く、島々の潮風を受けながら留学生や他学科・他コースの友とのサイクリングは、とてもいい経験になりました。
これをもとにマップ作りに取り組んで行きます。



2017年9月26日火曜日

地(知)の拠点事業  和歌山信愛女子短期大学でのシンポジウムに参加しました

「地域とともに歩む短期大学を目指して」をテーマに、和歌山信愛女子短期大学『きょう育の和』シンポジウムが開催され、COC採択校として本学も参加しました。

平成29年9月9日(土)13:00~15:40
 和歌山信愛女子短期大学 セシリアホール

 和歌山信愛女子短期大学では、和歌山市、和歌山県、地域の子育て支援団体と協働し、和歌山を子育てしやすく、住みよい『和(なごみ)の街 和歌山』として、「子育て支援」を主軸としたCOC事業『きょう育の和』活動を行っているそうです。

 本シンポジウムには、本学以外に聖徳大学短期学部も参加しました。

 シンポジウムは2部構成で、第1部では、和歌山市福祉局こども未来部 部長による基調講演、COC採択校の今治明徳短期大学及び聖徳大学短期大学部の事業活動の報告を行いました。

 第2部では、和歌山信愛女子短期大学のCOC事業報告などや「COCとして短期大学はどうあるべきか」のパネルディスカッションがありました。




本学は、第1部で
「今治明徳短期大学のCOC事業について」と題して 本学の 地(知)の拠点整備事業推進室 野方室長による事業・活動報告 を行いました。


第2部のパネルディスカッションでは、幼児教育学科寺川学科長が登壇し、「COCとして短期大学はどうあるべきか」の討論を行いました。



 今年でCOC事業は4年目を迎え、平成30年度末で事業が終了します。
そうした中で、本シンポジウムに参加し、COC採択校とのつながりづくりや本学より1年先進校である和歌山信愛女子短期大学と連携を深めることができました。
 今後のCOC事業の方向性についても情報共有しながら、残りの事業活動を展開していきたいと思います。


2017年6月6日火曜日

地域志向科目「地域交流実践演習Ⅰ」開講


今年度も地域志向科目「地域交流実践演習Ⅰ」が開講しました。

「地域交流実践演習Ⅰ」は、今年度入学生全員が、5つのテーマで各学科コースの枠を超えたグル―プを編成し、ゲスト講師による講義やグループワーク、地域での実践活動を中心に取り組んでいきます。
テーマは「市街地活性化」、「文化の継承(おへんろ)」、「文化の継承(玉川)」、「文化の継承(料理)」、「観光(島とサイクリング)」です。

5月までは、学生自身が活動してみたいテーマを選択するために、テーマごとにゲスト講師を迎えて講義とグループワークを行います。
講義の後、8グループに分かれて、グループワークで話し合った内容をまとめたことを発表します。ゲスト講師からも学生の発表に対するコメントを頂きました。


4月13日(木)
14:30~16:30

オリエンテーション
  学長あいさつ
  授業説明



 ゲスト講師による講義 テーマ「文化の継承(おへんろ)」
  「へんろ道文化」について
  四国へんろ道文化 世界遺産化の会 世話人 阿部芳司先生

 遍路の歴史、目的、徒歩での巡拝者より車やバスなどの交通手段を利用しての巡拝者が多くなっているなど遍路の現状についてお話して頂いた。

 ・88ヶ所を1回の巡礼でまわる通し遍路が減少し、区切り遍路が増加している。
 ・巡拝回数によって、納札の色が決められており、0回~4回が納める白札が多数を占めている。
 ・遍路の巡拝は、日本人のみならず、外国の方々の巡拝者が増加している。
 ・四国八十八カ所へんろ道を世界遺産に向けての活動




16:30~17:15
グループワーク


17:15~17:40
グループ発表


◆伝統文化である遍路道を手近なところから巡拝していきたい。
◆うるう年に88番から巡拝する逆うちというのがあるのを知ることができた。
◆若者世代がアピールする良さをネットなどメディアに訴える。
◆近年、20代の若者は観光を目的として巡拝をしているという事を知った。





2017年2月20日月曜日

地域交流実践演習Ⅱ 活動報告発表会

 前期に引き続き、後期では、「商店街の活性化」・「文化の継承(玉川)」・「文化
の継承(料理)」・「サイクリングと島(観光)」の4つのグループが地域活動やグ
ループワークを通しての学びの成果を発表しました。
 

<文化の継承(料理)>
 地域の郷土料理を継承している地元のゲスト講師を招いて、調理実習を通して地域の
伝承料理、郷土料理を学びました。郷土料理についてのアンケート調査も実施しまし
た。


<文化の継承(玉川)>
 玉川町で、新たな観光資源となった「わらししづくり体験」や地域イベント「グルメ
マラソン」の参加や、地域住民の声から生まれた「ふれあい茶屋」でのボランティア
活動などを通して、地域の方との交流を深めることができました。


<サイクリングと島(観光)>
 「自転車」をキーワードに「しま」とつながりをもち、自然、歴史文化、芸術、農
業、生活等について大三島内のサイクリングをしながら調査し、学生の視点でサイク
リング観光マップを作成しました。


<商店街の活性化>
 商店主へのインタビューや地域住民とのつながりを通して、学生自らが地域の実態を
調査し、商店街マップを作成しました。



<学生の声>
・地域の現状について知ることができた。
・地域の良い所、地域の人たちの人柄の良さなどを改めて実感することができた。
・グループワークをして他学科・他コースの学生と交流を深めていけて良かった。
・普段ではあまりできない人前にたって発表することで、少し自分に自信がついた。
・地域の行事に参加することで、地域の方と接することができ、コミュニケーション
力が上がった。

 学長、担当教員、今治市商工振興課の職員からコメントをいただきました。




2017年1月5日木曜日

COC事業 シンポジウム開催

COC事業シンポジウム開催
   大学における地域の子育て広場活動の展開
   ~継続可能な地域の子育て支援を目指して~

 12月10日(土) 本学COC事業シンポジウムを開催致しました。

 今年度は、本学のCOC事業の取り組みとして、継続的に活動している地域の子育て広場「めいたんパーク」の内容をメインに、今後、継続可能な地域の子育て支援を目指して、地域の方々とともに考える機会として開催させていただきました。



 第1部の基調講演では、和歌山信愛女子短期大学 きょう育の和 副センター長の森下順子先生をお招きして、先進的に自治体との連携による地域子育て支援事業に取り組んでおられる事例をご講演いただきました。活動の様子をたくさんの写真を交えてご紹介いただき、本学の取り組みに取り入れたい内容もあり、大変参考になる貴重なお話ばかりでした。

 休憩時間には平成26年度の活動スタート時から現在に至るまでのめいたんパークの活動の様子をスライドショーにして会場の皆様にご覧いただきました。





 第2部では、地域の子育て広場「めいたんパーク」活動報告と題し、本学COC事業の取り組みおよび「めいたんパーク」のねらい、子育て支援課より今治市における子育て支援活動の取り組み、地域の視点として、主任児童委員の子育て支援活動の取り組みについての活動報告をしていただきました。また、本学幼児教育学科教員による「学生の教育」「社会貢献」の視点から捉えためいたんパークの活動報告、学生の視点からの「実践からの学び」の報告、また、継続的にめいたんパークにご参加いただいているお母さん方から、「子育て真っ最中のママたちの声」として、めいたんパークの感想や要望、今治市の子育て支援に対する要望をビデオ通信として放映させていただきました。

 また、受付では学生がめいたんパークでどのように学びを深めいているかについて一人ひとりが記載した手作りのポスターを展示しました。

 今回のシンポジウムには152名の方にご参加いただきました。ご参加、ご協力いただきました皆様、大変ありがとうございました。

 めいたんパークを中心とした地域の子育て支援を継続していくために、今後とも地域の皆様のご理解とご協力、ご参加をお願い申し上げます。



今治明徳短期大学 COC事業シンポジウム
大学における地域の子育て広場活動の展開
~継続可能な地域の子育て支援を目指して~
実施報告


2016年11月2日水曜日

【地(知)の拠点整備事業】吉海老人福祉センターで健康教室

10月18日(火)今治社会福祉協議会吉海支部のご協力のもと、吉海老人福祉センターで、本学介護福祉コース 野方先生による健康教室を開催しました。

地域の高齢者 9名のみなさんと深呼吸から始まり、肩回しや指の体操などの軽めの体操、スクワットやゴムを使った体操なども行いました。

体操の後、肩こりなどの健康指導を実施。

皆さん、楽しんで体操をしていました。




【地(知)の拠点整備事業】地域交流実践演習 サイクリング班

10月8日(土) 地域交流実践演習Ⅱ「サイクリング」班で
大三島にサイクリング体験に行きました。

今回のサイクリング体験学修では、グループごとに島の魅力を感じながら
『サイクリングを楽しむこと』『地域の人々との心地よい交流をすること』
『学生の視点からサイクリングマップを作成するための調査・取材をすること』
という3つの目的がありました。




学生32名、教員6名、協力者の井手先生、大三島地域おこし協力隊森先生が同行し、指導してくださいました。
当日は、出発前に雨が降りましたが、出発時間には、晴れあがり、活動時間中は、天気が回復しました。
学生は、グループに分かれて「走る」「見る」「食べる」ことを楽しみつつ、地域の方々とふれあいながら、元気にサイクリング活動を行うことが出来ました。
今後は、活動をもとにサイクリングマップ作成に取り組みます。




<学生の感想>
・初めてサイクリングの体験をして車で行くのとは違い、とても大三島の自然を感じて楽しむことが出来ました。
・サイクリングは楽しく、地域の方々との交流できたので良かったです。
・サイクリングをして、特に雨の日は路面が滑るので危険を感じた。
・サイクリングにはいろいろな都道府県の人が参加していて全国的にも広がっているのだと感じました。



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