2019年2月22日金曜日

めいたんパーク活動日記 1月29日 『 節分 』

めいたんパーク活動日記 1月29日

1月29日(火)は『 節分 』

節分グッズ(鬼の帽子・鬼のパンツ・鬼の風船)を作り、出来上がった衣装を身につけて、新聞豆まきを楽しみました。 『鬼は~外、福は~内』 さあ、お家での本番が待ってるよ!

 鬼帽子も鬼風船も鬼のパンツも、用意された色とりどりの材料の中から、子どもさんが自分の好きな色の画用紙・風船・毛糸・画材を選び、好きなように描いたり、貼ったりを楽しんでいました。子どもさんが思い思いに選んだり制作したりする様子を、優しく見守るお母さんと学生さん。温かくて自由な雰囲気の中で、自信を持って描く子ども達。安心して楽しめるって素敵ですね。




みんなを向かえる前の準備の様子がこちら



2019年2月21日木曜日

食物栄養コース College Life 2018 Vol.10 「栄養教諭について学ぶ」


1月28日(火)
 平成30年度は、栄養教諭 越智和歌子先生をお招きして、「栄養教諭について学ぶ」と題して食に関する指導展開、学校給食の管理について学びました。






□■学生感想■□

⚫︎今回の講義を聞き、栄養教諭の仕事や役割がどのようなものかを改めて学ぶことが出来ました。
 また、越智先生が実際に行なっている授業の様子、栄養教諭、給食で行なっている事など教科書だけでは分からないような内容まで今回の講義で知る事が出来とても勉強になりました。
先生が、実際に指導案を制作し行った授業のビデオや写真を見てとても楽しそうという印象が強く残りました。ビデオで見たトマトに関する授業では、実際に生産されている方からお話を聞いたり、トマトを生、ドレッシングで和えたサラダ、スープにしたものを食べ比べするなど内容がとても充実しており、担任の先生と越智先生が、児童達にトマトの良さを伝えたいいう思いを強く感じました。
私も、昨年指導案を初めて作成し、教材などを作成し模擬授業を行いましたが、時間配分や、授業の流れなど上手くいかず、自分が伝えたい事を伝えきれなかったり、沈黙の時間が長くなったりして、先生のようには出来ませんでした。授業を行う上でのポイントや、指導案の作成方法のポイントなどを次回の発表に生かしていきたいです。また、人前に立つことが苦手で避けてしまうのですが、積極的に立てれるように頑張りたいです。

⚫︎今回はお忙しい中このような機会をいただきありがとうございました。
実際に模擬授業を見せていただいて、児童の活発な様子や授業の仕方がわかり、とてもいい勉強になりました。食に関する指導では、沢山の活動をしている事がわかりました。

⚫︎栄養教諭を目指したものの、今までは具体的に何も分かっておらず現実味がないなぁと思っていました。しかし、今回の先生の講話で具体的な話を聞くことにより、少しだけ心にゆとりができました。1つ1つのことについて詳しくわかりやすく説明して頂き、どの様なことをするのか、授業でのポイント、主な仕事、気をつけるところ等知ることが出来ました。
人前で話すことは苦手で、授業をするなんてもっと無理だろうと思っていましたが、その不安をなくすためには、やはり模擬授業回数を重ねて少しずつ慣れていくことが大切だと思いました。今回、先生が教えてくださったことを生かして、今後も頑張ります。

2019年2月15日金曜日

めいたんパーク活動日記 1月22日 『スカーフあそび』

めいたんパーク活動日記 1月22日

 1月22日(火)は『スカーフあそび』



 今年は平成最後のお正月。めいたんパークも、縁起良く獅子舞で幕を開けました。お琴が流れる中、頭を振り回しながら登場する獅子舞に、子ども達はびっくり!!見たいような、怖い様な・・・、そんなドキドキの中、自ら獅子に頭を噛んで貰いに行った、勇気あるお友達もいましたよ。 みんなが健康で、すくすく育ちますように!




 今日の遊びは、スカーフあそび。赤・黄・橙の鮮やかなスカーフを使って、投げたり、振ったり、回したり。五感を研ぎ澄まし、全身を使って遊びました。カラフルなスカーフと、みんなの歓声が会場一杯に広がって、まるでお花畑のようでした。





2019年2月14日木曜日

地域交流実践演習 今治市中心市街地活性化グループ 地域での活動報告会

 1月10日、地域交流実践演習「今治市中心市街地活性化」グループの学生21名が商店街近くの美須賀コミュニティプラザでこれまでの活動報告会を行いました。

商店街店主の方々、今治市商工振興課の職員の方々、地域おこし隊の方など、13名の方が来場されました。

 このグループでは、1年生が受講する地域交流実践演習の授業のなかで、中心市街地の現状の調べ学習、商店街の見学、商店街ツアー、路地の歩き方をテーマとした「まちなか学」(今治市中心市街地再生協議会主催)への参加、そして、学生自身が中心市街地で「インスタ映えするスポット」を取材した活動について発表しました。学生の取材内容は1枚のポスターにまとめ、地域の皆さんに披露しました。

地域の方とは、学生の発表に対しての質問、まちなかの情報の提供などを通して、交流させていただくことができました。また、「商店街にいても知らないところがあり、報告をきけてよかった。」との感想をいただきました。学生への温かい言葉をいただき、本当にありがとうございました。

~学生の感想~
・緊張した中での発表だったが、多くの方に聞いていただきとても感動した。
・聞きに来てくださった方が目の前で真剣に聞いてくださり、発言もしてくださったので発表しやすかった。
・私たちが活動を通して学んだことをたくさんの人に広めていきたい。
・市街地活性化のためにこれからも自分たちができることを見つけて、実践していきたい。


2019年2月13日水曜日

幼児教育学科 障害者支援施設 今治福祉園と今治育成園で実践してきました。

 幼児教育学科2年生の社会人学生有志4人と教員1名で、障害者支援施設を訪問させていただき、影絵とパネルシアターを披露してきました。

前期の授業の一環で今治市中央図書館にて実演させていただいた「影絵」を、新しいメンバーを加えてリメイクしました。影絵クイズでは、「犬」「トナカイ」「にわとり」「急須」など、どんどん当ててくださり、笑い声も飛び交いました。パネルシアターでは、「一本でもにんじん」を一緒に歌い、「また来てね」とねぎらっていただきました。社会人学生は全員、春からそれぞれの現場で子どもたちの健全育成に取り組む予定ですが、この経験を生かして、地域とつながる保育実践を重ねていってくれるものと期待しています。



2019年2月5日火曜日

食物栄養コース College Life 2018 Vol.9 卒業生からお話を聴きました


 平成31年1月18日(金)コースセミナーにて
平成22年度卒業生  平原 恵美先生 が「自分自身に課している6つのルール」と題し講演をしてくれました。
 1年生、2年生とも、カフェを経営している先輩の話とあって、
キラキラした眼差しで真剣に話を聞いていました。




□■学生感想■□
・今回のお話を聞き印象に残ったのは、目標などは声に出すということです。
私は自分の目標や思っている事を人に知られるのが恥ずかしく、相手にどう思われているのかが怖くて表に出すのが苦手です。ですが、先生は口に出すことで自分の思いを再確認する事が出来たり、目標を話した相手がアドバイスしてくれたり、協力してくれてお店を始める事が出来たというお話をお聞きして、これからは目標など、恥ずかしくても表に出し、一つ一つ達成していきたいと思いました。
そして、こだわりを持つこと・ワクワクすることのお話では、人をワクワクさせるためには、まず自分がワクワクしないといけない!ということは正にその通りだと思いました。他の人がイライラしていると自分も同じようにイライラしたりと、喜怒哀楽が周りにも伝染するので、少しでもプラスの感情になっている時間を増やすよう努力したいと思いました。
平原先生のお話は、今後の人生で活かしていけるお話ばかりで大変勉強になりました。今やるべき事を着実に進めて、時間はかかりますが何がしたいのかを見つけてみようと思いました。
・今回、平原先生のお話を聴いて、栄養士の仕事は、病院や学校等の施設だけではなく、様々な仕事ができる職業だと感じた。平原先生のように栄養士免許を持ち、カフェ経営する仕事は、食べてくれる方の様子が間近で伺え、コミュニケーションもとれるため、色んな出会いがあり楽しそうだなと思った。
また、平原先生は、自分に6つのルールを課しているそうだが、どのルールも自分の人生をより良いものにしてくれるものばかりであり、私も先生のルールを参考に生きてみたいと感じた。私が特に強く印象に残ったのは、『4.挑戦して失敗した方がいい』というルールである。
今回の質疑応答の時、手を挙げようかと悩んだ際、先生のおおらかで聴きやすい雰囲気と、この言葉に背中を押してもらい聞く事が出来た。『大がかりなものを作らなくても、何か1つこだわりを持って作成すればいい』という言葉を聞き、肩の力が抜けた気がした。
平原先生のお話は人生のヒントになる事がたくさんあった。例えば、『料理にプロ意識、こだわりを持つ。』、『何事も挑戦してみる。』『ワクワクする事を見つける。』、『今やるべき事をまずやる。』『家族や友人などを大切に思う。』という事である。
また、『学校で学んだ事は今後に繋がってくる。』と教わったため、これからも全力で勉強に取り組みたい。
・今回のお話を聞いて、平原先生の目標に向かって色々なことに挑戦していく姿がとても輝いて見えて、私自身も色々挑戦しながら学んで生きたいなと思いました。
お店の内装や、提供する料理のこだわりや、お店のコンセプトなどが、私が受講しているフードコーディネートの授業でのお店の経営のポイントを押さえていて、学んだことを実際に実行しているところが凄いなと思いました。私は、何かを始める時には、先ず心配事が浮かび恐る恐る行動してしまいます。『何事もやってみる事が大切で自分がワクワクする事で人を楽しませる事ができる』という言葉を聞いて、充実した人生や仕事をするには、自分が楽しむ姿勢が大切だと学ぶことが出来ました。
私も平原先生のように、自分のルールを作って輝いて見えるような栄養士になりたいと思いました。


2019年2月4日月曜日

国際観光ビジネスコース 旅行地理検定(海外3級)3名合格!

旅行地理検定(海外3級)3名合格!

☆団体受験(大学・短大)において第1位・第3位の好成績☆

2018年12月に行われた第48回 旅行地理検定(海外3級)に3名合格しました。
そのうち、全国の大学・短大での受験において、第1位、第3位と優秀な成績を収めました。

旅行地理検定協会によると、会場試験の合格率は、38.14%でしたが、本学は、50%と全国平均を上回りました。

旅行地理検定は、旅行先の地理や観光情報などの知識を認定する試験です。検定試験は、国内・海外に分かれており、それぞれ4級から1級まであります。今回、旅行地理検定の中でも6名が海外3級を受験しました。卒業後、観光業界に就職する学生や2019年10月に行われる総合旅行業務取扱管理者試験の海外地理の対策として挑戦しました。

合格おめでとうございます!
    河上 千悠さん(2年生)、
    クアック ト チャウさん(1年生)、
    髙田 空奈さん(1年生)

好成績を収めた2名
第3位:河上 千悠さん(左)、 第1位:クアック ト チャウさん(右)



2019年2月2日土曜日

1月 オープンキャンパスへのご参加ありがとうございました


1月のオープンキャンパスへのご参加ありがとうございました。

今回はそれぞれの学科・コースに分かれて、未来の仕事のお話をさせていただきました。
先生・先輩・高校生…そして、社会人の参加もあり、いろいろな視点も参考に、お仕事について考えることができたのではないでしょうか。


次回は3月24日(日)
次回も仕事の話がテーマです。
いよいよ今年度最後のオープンキャンパスです。

次の学年に進む前に、一度、進路について一緒に考えてみませんか?
あなたのご参加、お待ちしています。



2019年2月1日金曜日

食物栄養コース College Life 2018 Vol.8 日本食研 食文化博物館の見学



食物栄養コース2年生20人は、2018年12月11日、今治市富田新港1丁目にある日本食研の食文化博物館を見学しました。
私たちは学園バスで日本食研の正門をくぐると、目の前にヨーロッパのベルベデーレ宮殿を模した建造物が目に入りました。
広い敷地の中で独特の雰囲気のある建物でした。工場内の案内をしてくれるガイドさんから、詳しい説明を聞きながら工場見学ができました。

 まず、ベルベデーレ宮殿内に工場があり、最新鋭の調味料製造ラインが並んでいました。、衛生的で環境に配慮したラインが印象的でした。宮殿の中は、工場内だけでなく中世ヨーロッパの宮殿文化がわかる、当時の宮殿の部屋等を再現しており、記念に残る写真をとることができました。

 次に、ハム・ソーセージ・惣菜などの新商品を開発しているハム研究工場と展示場を見学しました。製造工程を図解したパネルや実際に使用する調味料や機械類がわかりやすく展示されていました。この工場で出荷されるハムやソーセージのほとんどは業者用に研究開発、製造されており、スーパーなどで個人的に購入できないことがわかりました。

 見学の最後は、商品展示館でした。日本食研のほとんどすべての商品が展示されていて、購入することも可能でした。人気の商品は、愛媛特産の甘とろ豚を使ったチャーシュースライスとチーズ入りソーセージでした。 
 あっという間に時間が過ぎ、学園バスで帰路につきました。



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