2017年6月29日木曜日

めいたんパーク 活動日記 6月13日 パーク『動物園ごっこ』

6月13日(火)めいたんパーク  パーク「動物園ごっこ」

この日の活動は、幼児教育学科の2年生が実習中であるため、
はじめて1年生がめいたんパークを担当しました。

会場内にたくさんの動物コーナーが登場!
学生は各コーナーを担当しながら、餌やりに来た親子と触れ合います。

動物ごとに餌が決まっており、餌コーナーでどの動物にどの餌をあげるか
親子で相談しながら、お目当の動物に餌やりに出かけます。

ペンギンやネコには、魚釣りコーナーで釣った魚を食べさせてあげました。



たくさんの動物に餌をあげた後、
会場にきゅうりスティックを持って来てくれたのは、
調理師専修科の竹田先生。

めいたん農園で5月の初めに植えた夏野菜たちが大きく成長し、
朝採れのきゅうりを竹田先生におしゃれに切っていただき、
参加者の皆さんに試食していただきました。

おうちではきゅうりを好んで食べない子も、この日は何本も食べていたとか。
また、機会があればめいたん農園で採れたお野菜たちを
試食していただければと思います。


2017年6月28日水曜日

介護福祉コース 今治南高生と『介護福祉』の未来を考える





 6月13日(火)、愛媛県立今治南高等学校の2年生が来校されました。
 『地域の学校及び産業を知る』をテーマにした総合的な学習の一環として来校され、約100名の生徒さんに本学の学びを体験していただきました。
  本学の学科・コースや取得可能な免許・資格について、施設や設備の紹介をさせていただいた後は、実際に短大の授業を体験していただきました。7つの授業の中から、介護福祉コースの『未来を支える介護福祉』には11名の生徒さんにご参加いただきました。


 最近よく耳にする「超少子高齢化社会」をいう言葉。これは、総人口に占める子供の割合が少なくなる「少子化」と、高齢者の割合が増える「高齢化」が同時に進んでいる状況のこと。2025年には人口の30%が65歳以上の方になると予測されていることなど、介護が必要な方が増える一方で、少子化による労働力の減少などから、介護人材の不足も予想されています。

 介護福祉は、誰でも簡単にできる仕事ではなく、専門性のある職業です。高齢の方や身体の不自由な方のお世話をするだけでなく、その人がその人らしく生きれるよう、生涯にわたって輝く人生を送れるよう支援することが一番の目的です。だからこそ、やりがいのある大切な仕事です。
 これからの介護福祉現場の未来を支えるために、新たな力が求められています。介護福祉の世界をもっと明るく、もっともっと楽しいものにできるのは、新しく若い世代の活躍なのかもしれませんね。


今治南高等学校の皆さん、短い時間でしたが楽しい時間をありがとうございました。
今度はぜひ、オープンキャンパスでお会いしましょう♪

2017年6月27日火曜日

6月のオープンキャンパスを開催しました

6月18(日)オープンキャンパスにご参加いただき、ありがとうございました。
それぞれの学科・コースで楽しい体験講義が行われていました。
「楽しい」「また来たい」そんな感想を聞くことができて嬉しいです。

他にもいろいろな感想をいただきましたので、ご紹介します。

“初めてのオープンキャンパスでした。学ぶことがたくさんあり、特色など知れてよかったです”
“みんな優しいし、とても楽しかったです。明短で学びたいなと思いました”
“幼児教育学科に入るには、ピアノを弾けないと無理なんだと思ってたけど、しっかり先生が教えてくれるって聞いて安心しました”
“3回目のオープンキャンパスへの参加でした。前回は聞けなかったことも聞けて将来の参考になりました”
“先輩がとても優しく気さくな方々だったので、楽しく有意義な時間を過ごすことができました”
“アットホームな雰囲気で楽しかったです”

次はあなたが明短を体験する番!
あなたの将来なりたいものはなんですか?
明短で一緒にあなたの「好き」を探してみませんか?

次回は7月30日(日)です。
お待ちしてます☆   予約はこちらから



2017年6月26日月曜日

地域交流実践演習Ⅰ へんろ体験クリーンウォーク in 今治 に参加

5月20日(土) 8:30~14:00 
2017 へんろ道体験クリーンウォークin 今治に参加

地域志向科目「地域交流実践演習Ⅰ」の一環として、へんろ道体験クリーンウォークに参加した。
参加者は、学生ライフデザイン学科 国際観光ビジネスコースの留学生19名、教職員4名の計23名


 ○スケジュール
第55番札所「南光坊」→第56番札所「泰山寺」→日高へんろ小屋→第57番札所「栄福寺」→第58番札所「仙遊寺」→昼食休憩→「おへんろバッハピアノコンサート」観賞→解散


当日、「四国へんろ道文化」世界遺産の会の主催者より説明
その後、第55番札所「南光坊」を出発し、第58番札所「仙遊寺」までの4か寺を、へんろ文化や地域文化に触れながら、85名の地域の方々と一緒にへんろ道を歩いて巡拝をした。

栄福寺から仙遊寺までの急こう配の坂道の途中には、今治市内を一望できる絶景の場所もあり、一息つくこともできた。また、仙遊寺の山門からの参道は、階段の手すりや鎖を持ちながら、みんなで声を掛け合い登りきった。


札所から札所までの間、歩きながらゴミ拾いをし、環境整備も行った。
ゴミ袋は全体で12袋分にもなった。


留学生のほとんどは、初めて「お接待」を体験し、「おもてなし」に触れることができた。


また、途中、へんろに関するクイズも出題され、みんなで協力して答えを導きだした。


仙遊寺では、「おへんろバッハピアノコンサート」があり、疲れを癒してくれた。


学生の感想
自然豊かなへんろ道を歩いて体験できてよかった。「お接待」を体験し、日本文化に触れることができた。ゴミ拾いをして、環境整備に一役買うことができて、とてもいい体験になった。





2017年6月23日金曜日

介護福祉コース 授業レポート☆その③『生活支援技術Ⅲ』





  今年もいよいよこの季節を迎えました。3回目の授業レポートは1年生の『生活支援技術Ⅲ』。入浴介助の実習です。  
 これまで、衣類や寝具の衛生管理やベットメイキング、清拭や洗髪について学んできた1年生。今回はいよいよ入浴介助の実践編です。

 体の不自由な方やお年寄りにとって入浴は、身体を清潔にするだけでなく、末梢神経を刺激して血行を良くしたり、硬くなった関節や筋肉をほぐしたり、安眠や食欲増進をもたらしたり、褥瘡(床ずれ)や感染症予防など様々な効果が期待されています。身体を清潔にするだけなら清拭やシャワーだけでも済みますが、全身をあたためて気持ちをほぐし、リラックスしていただく目的でも大切な生活支援のひとつです。そのため、入浴介助は、利用者さんとスタッフとの間に親密なコミュニケーションが生まれるきっかけになることもあります。

 でも入浴中は、血圧の変化などで身体に大きな負担がかかることもあります。入浴前、入浴中、そして入浴後の身体の状態に充分気を配りながら、それぞれの身体の状態に応じた介助をしなければなりません。もちろん、お風呂に浸かって気持ち良くなっていただく為には、プライバシーや安全にも配慮が必要です。
 安心で安全に、そして何より心地よい入浴をしていただけるよう、みんな真剣に取り組みました。

地域交流実践演習Ⅰ ゲスト講師による講演 Part2

5月11日(木)

14:40~15:25
 ゲスト講師による講義
テーマ「文化の継承(玉川)」「玉川地域活性化」
今治市社会福祉協議会 地域福祉課 生活支援コーディネーター 木村玲奈先生

 玉川地区における生活・福祉課題など玉川町の現状についての講話をして頂いた。
 玉川地区は、65歳以上の高齢化率が平成29年3月現在、38.25%である。
 地域を活性化するために、わらしし、グルメマラソンなどのイベントを企画して、
 玉川の社会資源を知ってもらえるようにしている。
 サロン活動から発展したふれあい茶屋は、地域の暮らしに密着した商品を取りそろえており、地域住民の交流の場となっている。

 

15:35~16:20
ゲスト講師による講義
テーマ「観光(島とサイクリング)」「伯方島について」
 宮司 馬越晴通先生
 伯方島の産業や観光スポットについて講話をして頂いた。
 伯方島は、船・船舶で発展した町で、造船所がいくつもある。
 愛媛県で最後に残った塩田が伯方島にあったが、現在、塩田は廃止されている。
 運動により、流化式塩田は、伯方塩業 大三島工場で見られる。
 観光面では、伯方ビーチ(人工海岸)や北浦ビーチ(自然の海岸)、開山公園、船折瀬戸などの紹介をして頂いた。
 ロードマップはいろいろあるが、統一されていない。


16:30~17:20
グループワーク



17:20~17:40
グループ発表
伯方島には、人工の海浜「伯方ビーチ」と自然の海浜「沖浦ビーチ」があることがわかった。
玉川地区では、地域住民の意識の高まり、自発的に行動することがふれ愛茶屋活動につながっていったことがわかった。
地域にいながら、知らないことが多いことがわかった。



2017年6月22日木曜日

めいたんパーク 活動日記 6月6日 たのあそサロン『しゃぼん玉あそび』

6月6日(火)めいたんパーク たのあそサロン「しゃぼん玉あそび」

『たのあそサロン』とは、子育て講座・相談活動の「ママサロン」と野外活動がメインの「楽しい遊び講座」を行う活動です。
今回が今年度はじめての『たのあそサロン』となりました。

前半は、ミドリ先生の「ワンポイント子育て講座」を開催しました。
子育てのヒントになる内容や子どもの発達に関することをお話しいただきました。



その後、楽しい遊び講座を行いました。
音楽に合わせて体を動かした後、畑へ出発!

しゃぼん玉遊びをメインに外での活動をスタートしました。
モールで作った枠やうちわの骨などを使って、親子と学生が
たくさんのしゃぼん玉を作っては追いかけ、戸外ならではの活動を楽しんでいました。

他にも、お花や夏野菜、さつまいもにお水をあげたり、
生き物(ダンゴムシやカエルがいました)を探したり、
お花を摘んだりして過ごしました。

今回は、お日様が雲に隠れる時間もあり、穏やかな風も吹き
とても過ごしやすかったです。

その頃、室内では自由遊びの中でミドリ先生の子育て相談を実施。
個別に落ち着いてお話しができる時間です。
ぜひ、気軽にお声掛けくださいね。

畑のお野菜たちも立派に成長しています。
ぜひ観察してみてくださいね。


2017年6月16日金曜日

めいたんパーク 活動日記 5月30日 楽しい遊び講座『さつまいもの苗植え』

5月30日(火)楽しい遊び講座「さつまいもの苗植え」

前回に続いて今回もロボットが登場!
さつまいもってなあに?どうやってできるの?という内容を
ロボットと映像で教えてもらいました。




そして、苗植えに出発!
植え方を教えてもらい、スコップや手でそっと土をかぶせながら
「おおきくなってね。」と声をかけている姿がとても微笑ましかったです。
学生と一緒に、一生懸命水やりをしてくれているお友達もいました。
先日植えた夏野菜やお花もすくすく成長しています。


その頃、室内では…
小さなお友だちを中心におもちゃやおえかきの自由遊び中。
学生も抱っこさせてもらったり、触れ合ったりして
一対一でゆったりと関わることができていました。
いつもはゆっくり遊ぶことのできないおもちゃも、この時間だけは
ゆっくり遊ぶことができます。お母さん同士のお話も弾んでいました。


暑くなってきましたね。
めいたんパークに遊びに来る際は、熱中症予防のためにも、
飲み物や帽子、着替え、タオル等を持って来てくださいね。

2017年6月14日水曜日

国際観光ビジネスコース 『へんろ道体験クリーンウォークin今治』

5月20日(土)「へんろ道体験クリーンウォークin今治」に 国際観光ビジネスコースの留学生19名が参加しました。

この日は日差しが強く少し汗ばむような一日。
ごみを拾いながら4つの四国霊場札所(約9km)を回りました。

最後の坂道では息切れをするほどでしたが、全員無事に登り切ることができました。
留学生からは「来てよかった」といった声もありました。

多くの方々に大変お世話になり、温かく交流をしていただき留学生にとってよい経験になりました。
ありがとうございました。




2017年6月13日火曜日

地域交流実践演習Ⅰ ゲスト講師による講演

4月27日(木)
14:40~15:25
 ゲスト講師による講義
テーマ「今治市中心市街地の活性化」
今治市商工振興課 市街地活性化推進係長 渡部泰生先生

 今治市の成り立ち、地場産業、中心市街地の活性化について話をして頂いた。
 今治市には、伊予の国府があり、城下町、港町によって栄え、現在の町の形がある。
 今治港から商店街が発展していった。

 しかし、しまなみ海道の開通により、島と島を結んでいた航路がなくなり、自家用車やバスを利用して来る島民が多く、次第に商店街の人の流れも減少していった。
大型店舗が商店街からの郊外店へと移動していった。
中心市街地を活性化するために、今治市では①暮らしたい町がある。②人が来る楽しめる街。③人が生きる頼れる町を目標に、まちなか促進事業に取り組んでいる。
 

15:35~16:20
 ゲスト講師による講義
テーマ「文化の継承(料理)」「食で楽しむ」「ハレとケ」について
野菜シニアソムリエ / 食育マスター 年森恭子先生
 食べることによる文化
 「ハレ」祭礼や年中行事を行う日(非日常)
     めでたい時に食べるもの・・・ 赤飯・お餅・お酒
 「ケ 」普段どおりの日(日常)
 「行事食」 1月 おせち 、3月 ちらしずし 5月 かしわ餅
 「いただきます」・・・ お命頂戴します
 昔は、地域で採れるものだけ(地域限定)・・・・「地産地消」
    その時期にとれるものだけ(期間限定)・・「旬産旬消」
    足りなくても余っても地域限定・期間限定で消費していた。
 今は、物流や冷蔵技術によって地域、季節の差がなくなってきた。
 地域の良さ(個性)を見直し、再発見しよう




16:30~17:20
グループワーク


17:20~17:40
グループ発表
 ・商店街を「モノ」消費ではなく「コト」消費にする点で感銘を受けた。新しい価値を見いだす商店街が求められているように思う。
・橋ができて便利になった反面、商店街のお客さんが減ってしまった・・・。便利さと商業の活性化、継続を両立させることは難しいと感じた。
・今まで当たり前のように使っていた「いただきます」「ごちそうさま」の意味が分かり、これからはもっと感謝しなくてはならないし、自分の子どもたちにも伝えていこうと思った。
・最近はいつでも何でも食材がそろうようになったが、「地産地消」「旬産旬消」を考えたい。




国際観光ビジネスコース クラスマッチ頑張りました!

6月3日(土)
クラスマッチが行われました。
国際ビジネス観光コースは、1年生はバレーボール2チームと卓球、
2年生はバレーボールに参加しました。

残念なことに途中で敗退してしまいましたが、
元気一杯のプレーを見せてくれ、
最後まで仲良く輪になって楽しんでいました。





2017年6月12日月曜日

クラスマッチが開催されました

 6月3日(土)、体育館でクラスマッチを行い、今年も昨年と同じバレーボールと卓球の2競技で競いあい、親睦の1日を過ごしました。

 全学科・コースの学生が一斉に集まる機会を利用して、開会式の前には学友会総会を開催。決算と予算の報告がされ、了承を得た後、いよいよ競技スタートです。
バレーボールは学科・コースでチームを組みトーナメント戦を、卓球はダブルス戦を行いました。一緒に身体を動かしていると、自然と仲良くなれるもの。クラスメイトだけでなく、他学科・コースの学生ともコミュニケーションが取れるめったにない機会とあって、普段の教室とは違った表情がたくさん見られました。好勝負やファインプレーも見られ、応援している学生にも熱が入り、おおいに盛り上がりました。





 結果は、バレーボールの優勝は幼児教育学科1年生Aチーム、準優勝は幼児教育学科2年生Aチーム。卓球の優勝は、ライフデザイン学科 食物栄養コース1年生Eチーム、準優勝は幼児教育学科1年生Eチームでした。今年は1年生の活躍が目立っていたようです。


 勝敗は様々ですが、今回得たクラスの団結や明短生みんなの仲の良さは、これからの学生生活にとても大切な宝になることでしょう。

 明短のクラスマッチや学生祭は学友会が主体となり企画・準備・運営を行っています。試合準備やフォロー、審判やスコアラーを務めながら、自分のクラスの時には試合に出て、と、忙しく体育館を走りまわり大活躍をした学友会メンバーの皆さん、お疲れ様でした。


2017年6月9日金曜日

介護福祉コース 今治明徳高校生が来られました♪




 5月26日(金)、今治明徳高等学校の3年生43名が、短大の見学に来られました。
 全部で6つの体験授業の中から、介護福祉コースの『介護福祉の視点から見た桃太郎』には5名の生徒さんが参加をしてくだいました。


介護福祉と昔話の桃太郎にいったいどんな関係があるのでしょうか。それは………、
参加してくださった5名と授業を担当してくださった野方先生と6名だけのひ・み・つ♪

桃太郎を介護福祉の視点から捉えた、面白いお話に大いに盛り上がりました。



 今回は特に、介護福祉の中でも『福祉』の視点に重点を置いたお話でしたが、そもそも「福祉」って何なんでしょう。「福」と「祉」は、どちらも「幸せ」を意味する漢字です。そう考えると「福祉」は「ひとを幸せにすること」なのかもしれませんね。でも、自分が考える「幸せ」と誰かが思う「幸せ」がまったく同じなんてことはそうそうありませんよね。
 大切なのは、相手の声に耳を傾けること、時には声にならない声にも耳を傾けていくこと。相手が何を求めているのか、何を必要としているのか、何を楽しいと感じ、何を苦痛と感じているのか、それらを解決するための行動はもちろん大切ですが、理解すること、共感すること、感じること、なのかもしれませんね。

 めいたん☆かいごふくしでは、知識や技術だけでなく、施設での豊富な実習や、歩き遍路体験やお接待、ボランティアといった様々な体験を通して「介護福祉」を学んでほしいと考えています。「介護福祉」は難しいことでも大変な仕事でもないことを、ちょっぴりですがお伝えできたのではないかな?と思っています。


今治明徳高等学校の皆さん、短い時間でしたが楽しい時間をありがとうございました。
今度はぜひ、オープンキャンパスでお会いしましょうね♪


2017年6月8日木曜日

介護福祉コース 1年生がバラ祭りでボランティアデビューしました!




  5月20日(土)・21日(日)、今治市大島のよしうみバラ公園で“バラ祭りよしうみ2017”が開催されました。今年も、めいたん☆かいごふくしの学生全員でボランティアに行ってきました。
 よしうみバラ公園は、世界各地のバラ400種3,500株が園内花壇に植栽されており、美しいバラが楽しめる今治市の観光スポットです。毎年、バラの見ごろを迎えるこの季節にバラ祭りが開催され、小さな子どもからお年寄りまで多くの来園者で賑わいます。

  毎年、めいたん☆かいごふくしの学生達は、来園者向けのお接待所で焼きそば作りのお手伝いをさせて頂いています。1年生にとっては、このバラ祭りがボランティアデビューの日。最初は2年生たちがテキパキと動いている様子に圧倒されていたようですが、最後には楽しみながらお手伝いができていたようです。2年生は、1年生をさりげなくリードしながら頑張りました。


  お天気がよくとっても暑い2日間で、帰る頃にはみんな疲れきった顔をしていましたが、たくさんのお客様に喜んで頂き、笑顔いっぱいの2日間を過ごすことができました。今後も地域のいろいろなボランティアに参加していく予定です。

2017年6月7日水曜日

めいたんパーク 活動日記 5月23日 『お店屋さんごっこ』

5月23日(火)めいたんパーク「お店屋さんごっこ」

ふれあい遊びのあとに学生による読み聞かせタイム。
今回は二人一組で大型絵本の読み聞かせをしている学生もいました。

そして、お店屋さんごっこスタート!



たくさんのお店が並び、かわいいお店屋さんは一生懸命注文の品を作ります。
お客さんはお財布を持ってお目当のお店に行きます。
お店屋さんとお客さんのやりとりがとても微笑ましかったです。
各お店で学生や他の親子と関わりながら、楽しく過ごすことができました。




最後は本物のパン屋さん。
ちょうどお腹が空く時間になってきて、子どもたちのパンを見つめる目もキラキラ。

パン販売は少しお休みをいただき、次回は6月13日(火)の予定です。
※めいたんパークは毎週活動しています。


2017年6月6日火曜日

地域志向科目「地域交流実践演習Ⅰ」開講


今年度も地域志向科目「地域交流実践演習Ⅰ」が開講しました。

「地域交流実践演習Ⅰ」は、今年度入学生全員が、5つのテーマで各学科コースの枠を超えたグル―プを編成し、ゲスト講師による講義やグループワーク、地域での実践活動を中心に取り組んでいきます。
テーマは「市街地活性化」、「文化の継承(おへんろ)」、「文化の継承(玉川)」、「文化の継承(料理)」、「観光(島とサイクリング)」です。

5月までは、学生自身が活動してみたいテーマを選択するために、テーマごとにゲスト講師を迎えて講義とグループワークを行います。
講義の後、8グループに分かれて、グループワークで話し合った内容をまとめたことを発表します。ゲスト講師からも学生の発表に対するコメントを頂きました。


4月13日(木)
14:30~16:30

オリエンテーション
  学長あいさつ
  授業説明



 ゲスト講師による講義 テーマ「文化の継承(おへんろ)」
  「へんろ道文化」について
  四国へんろ道文化 世界遺産化の会 世話人 阿部芳司先生

 遍路の歴史、目的、徒歩での巡拝者より車やバスなどの交通手段を利用しての巡拝者が多くなっているなど遍路の現状についてお話して頂いた。

 ・88ヶ所を1回の巡礼でまわる通し遍路が減少し、区切り遍路が増加している。
 ・巡拝回数によって、納札の色が決められており、0回~4回が納める白札が多数を占めている。
 ・遍路の巡拝は、日本人のみならず、外国の方々の巡拝者が増加している。
 ・四国八十八カ所へんろ道を世界遺産に向けての活動




16:30~17:15
グループワーク


17:15~17:40
グループ発表


◆伝統文化である遍路道を手近なところから巡拝していきたい。
◆うるう年に88番から巡拝する逆うちというのがあるのを知ることができた。
◆若者世代がアピールする良さをネットなどメディアに訴える。
◆近年、20代の若者は観光を目的として巡拝をしているという事を知った。





2017年6月2日金曜日

介護福祉コース めいたん☆かいごふくしを見に来ませんか?



キャンパスを歩いて。
講義を体験して。
在学生や先生とホンネトーク。

未来を体感できる明短のオープンキャンパスは、
きっと、あなたの夢がぐんと近くなるはず!

6月18日(日)、キャンパスで会いましょう♪


オープンキャンパスの詳細・参加お申込みは



2017年6月1日木曜日

スイーツ・カフェコース  大学でノートのまとめ方に困ったら…

1年生が入学してはや1か月。
 1年生の前期から専門教育科目の授業がはじまりますが、 高校とは違う授業形態についてきているか、学生の心配は尽きません。

 5月12日(金)1・2年合同のコースセミナーでは、 高校と短大の違いなどの意見交換をした後、 意見交換で話題にあがった「ノートのまとめ方」について勉強しました。

 1年生だけでなく3月に国家試験を迎える2年生にとっても 重要なテーマです。 (教える側の私にも良いヒントがたくさん…学生と一緒に必死でメモをとりました)
 実際にまとめたノートも見ることができ、 ノートのまとめ方や大学での勉強方法などを学ぶ良い機会となりました。




  少人数のコースだからこそ学生の様子を見ながら小回りのきく対応が可能です。 学生のみなさん、ぜひオリジナルのノート術を取り入れて、 早め早めの対策をお願いしますm(_ _)m

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