2026年3月19日木曜日

南海放送ラジフェスに出展(3月14日)

 3月14日(土曜)、昨年につづき松山市大街道商店街で開催された「南海放送ラジオフェスタ」に、本学有志がミャンマー風 混ぜうどん〝ナンジートゥッ〟の試食ブースを出展しました。参加した学生6名の内訳は日本人3名(国際観光2・幼児教育1)・ミャンマー人留学生3名(国際観光3)で、中山光成先生と小林裕一郎先生が引率しました。日本人学生がアンケートの聴き取り&呼び込みを行い、留学生がうどんを調理しました。


めいたんブース


 昨年同様、本学の認知度調査のアンケートを実施し、回答いただいた方にナンジートゥッを提供しました。4月から新たに「地域未来創生コース」が誕生することもあって、「今治市といえば〇〇〇?」「今治市で推しのスポットは?」の質問以外に、「ミャンマーで知っていることは?」など、本学で最も多く在籍する留学生の母国・ミャンマーの認知度調査も実施。今後の活動に生かせる情報収集となりました。

60名からの回答が得られ、回答者の多くが松山市を中心とする中予地区の方でした。今治市で知名度があるのは「造船」「タオル」「焼豚玉子飯」「FC今治」「バリィさん」などで、推しのスポットは「しまなみ海道」「タオル美術館」「今治城」などでした。ミャンマーは「かつてビルマだった国」「軍事政権の国」「アウンサンスーチー」「ヤンゴン」「わからない&無回答」などの回答が見られました。

ナンジートゥッ


今回も高校生の集客には苦戦しましたが、中予地区の方々に本学の活動を知っていただくよい機会になったかと思います。不思議な味のナンジートゥッも、とても好評でした。また、ミャンマーの国旗をブースに貼っていたことで、県内在住のミャンマー人の方も立ち寄ってくれました。途中、南海放送ラジオの江刺アナ・キャピー宇都宮さんによる生放送インタビューもあり、ミャンマーの郷土料理が得意なナンダーゾーさんが笑顔で応じてくれました。


試食のおもてなし

参加した学生たちに感想を訊くと、とても楽しかったとのことで、自分たちが在籍する学校や母国をどうPRするか、貴重な体験にもなったようでした。来年は学生を増員して、今年よりもパワーアップしてのぞみたいと思います。


インタビューに応じる留学生




2026年3月16日月曜日

マイナビeカレ ~esports全国大学選手権 2026~ 参加

2月15日

ゲーム好きの国際観光ビジネスコースの学生、日本人🇯🇵✖️中国人🇨🇳✖️中国人🇨🇳の学生3人がチームを組んでマイナビeカレ ~esports全国大学選手権 2026~大学対抗部門に出場しました。

2人は短大から、1人は自宅からオンラインで「Apex Legends」を戦いました。


残念ながら、予選敗退。

みんな強すぎました😭

お疲れ様でした。







2026年3月14日土曜日

【メディア放送情報】📺調理ビジネスコース の「卒業作品展」

1月21日に実施した調理ビジネスコース の「卒業作品展」を

今治CATV さんに取材していただきました。


👇ICKニュース(2026.01.22放送)




学生たちの集大成となる作品や、


会場の様子も紹介されています✨


ぜひご覧ください。


2026年3月13日金曜日

第8回 いまばり図書館フェスタに参加(2月14日)

2月14日(土)10:00〜15:00、今治市中央図書館で「第8回いまばり図書館フェスタ」があり、本学幼児教育学科・調理ビジネスコース・めいたんプロモーションクルー(プロモクルー)の学生が司会や出店、イベントの出し物などで賑わいにひと役買いました。


調理ビジネスコース


幼児教育学科

 今回は、調理ビジネスコースがバレンタインデー当日に合わせ、マカロンやクッキーといった焼き菓子を中心に出店。社会人学生の趣味を生かしたエプロンや手提げ袋の販売もありました。幼児教育学科は、岡田奈恵美先生と学生らが「ワクワク遊び時間」に出演し、親子と一緒に身体を動かす遊びで盛り上げてくれました。そして来場者の誰もが参加できる「熱くなれ! 今治魅力発見かるたに チャレンジ 」や「作って飛ばそう! 紙飛行機大会」などでは、本学プロモクルーの女子学生2名がMC役に抜擢され、若さハツラツで会場の雰囲気を盛り上げてくれました。今回参加した学生のほとんどは2年生で、卒業を1ヶ月後に控え、2年間の学びの集大成を発揮し、成長を感じとることができました。


MCのプロモクルー

 今年度は、今治市立図書館が開館して100周年の節目の年にあたります。そのルーツは、大正15(1926)年開館した今治市立明徳図書館にさかのぼり、現在は今治市立中央図書館以外に波方・大西・大三島にも市立図書館があり、市民の知る権利と生涯学習を支えています。そのメモリアルな年に、各館リレー形式で図書館フェスタを開催することとなり、そのイベント運営をFMラヂオバリバリが受託したことで、同局と包括連携協定を結ぶ本学に協力の依頼がありました。すでに大成経凡先生が同フェスタの第2回(大西)と第9回(波方)で、大西と波方のそれぞれの歴史文化について講演を行っています。


2026年3月12日木曜日

公開講座 「これから安心して生きるために」(3月6日)

 3月6日(金曜)午後、「これから安心して生きるために ~私らしい準備と地域の支え~」をテーマに、小規模多機能型居宅介護事業所「泉」の水原健太郎氏をお招きし、3号館大講義室で大学公開講座を開催しました。本学介護福祉コースの学生17名を含む、47名の参加があり、終活をテーマとしたことで、ご高齢の参加者が多く見られました。



 講演の前半部分で話題にあがったのが「エンディングノート」でした。これは、自分の思い・希望を書き残すノートで、医療・介護・葬儀・財産・家族へのメッセージを書き留めます。100円ショップでも販売されているようですが、いざ家族に勧めようとするとタイミングや説明に悩むことでしょう。水原先生の事業所では、利用者さんが自分の希望を書き留めるノートを用意し、〝行ってみたい場所〟〝食べたい物〟〝会いたい人〟を書いてもらい、希望に添えるよう努めているそうです。最初は、謙遜して必要ないと返答する利用者さんもいたようですが、その後しばらく考えてから書き留めてくれたようです。実際、それをもとにラーメンを食べに行ったり、福山市からしまなみ海道を通って因島まで観光に行ったり、お墓参りに行ったりしたとか。利用者さんができないと思っていたことをかなえてあげることで、利用者さんのふだんとは違う表情に接し、信頼関係も深まったとのことでした。




また、本学介護福祉コースに留学生が多いことから、事業所で働く外国人との関係性(多文化共生)にふれ、〝ありがとう〟をその人の母語で伝えることで、信頼関係が深まった事例を紹介してくれました。これを聞いた本学留学生(中国・インドネシア)も、実習先で〝ありがとう〟の言葉を施設の方や利用者さんから掛けられると、うれしく、元気をもらったような気分になるとのことでした。母語なら、なおさらかも知れません。

後半部分で話題にあがったのは、地域とのつながりをいかに築いていくかということです。近年は、老人会・婦人会もなく、自治会そのものに加入しない住民も増え、コミュニティが崩壊の危機に瀕している地区も存在します。地域の中に頼れる人や場所があるということが、生きるうえでの安心にもつながります。水原先生の事業所では、1ヶ月に1回、講師を招いた勉強会や交流会を開き、地域の方が集う場所をつくっているようです。ある月はお手玉をつくり、それをある月でお手玉のレクリエーションにするなどの工夫を凝らしています。



本学介護福祉コースでも、新年度から乃万地区の健康教室を行う予定です。これまでは食物栄養コースが行っていましたが、同コースが令和7年度でなくなることから、介護福祉コースがこれを継承して、地域貢献に向けた活動を展開していくことになります。引き続き、地域連携を大切にし、そこから福祉の心を学びたいと思います。


2026年3月11日水曜日

留学生交通安全講習会に参加(3月4日)

3月4日(水曜)午後、今治市サイクルシティ推進協議会主催の留学生交通安全講習会が開催され、本学の留学生11名が参加しました。春休み期間中ということで、希望者を募ったところ、Ⅰ部に4名(ネパール4)・Ⅱ部に7名(ミャンマー6・ネパール1)の参加がありました。本学では年に2回(春・秋)、留学生が多く在籍する国際観光ビジネスコースで今治警察署を招いた交通安全セミナーを開催しておりますが、今回はしまなみ海道で自転車文化の普及に励むNPO法人「シクロツーリズムしまなみ」が講師役を務めました。

日々の生活の中で、ほとんどの留学生が移動手段に自転車を用いています。しかし、日本の交通マナーを知らないことで、危険な場面に遭遇し、地域の皆様にご迷惑をかけることもあります。この日参加したネパール人男子学生も、事故に遭った反省から今回の講習会に参加してくれました。


自転車ルールを学習

まず、出発に先だって、良くない自転車マナーの学習をしました。4月から自転車の交通違反にも青切符が導入されるため、ながらスマホや並走・二人乗りなどをしっかり認識してもらいました。また、一時停止や歩行者専用道路の標識なども知ってもらい、実際に市街を走る中で確認を重ねました。走行ルートは、JR今治駅前のサイクルステーションを出発し、FC今治高校明徳校前の学園通りを抜けて常盤通りへ出ます。ここで、二段階右折について学び、常盤通りを進んで県道桜井・山路線との交差点を右折。ちょうどこの付近に、本学留学生の男子寮があることから、通学路と重なってきます。そこから「そよら」まで進んで交差点を通過し、本学へ向かいます。本学が近づいたところで、阿方地区のパン屋「アーリーバード」で折り返し(休憩)。このパン屋はサイクルオアシスにもなっていて、パンクした場合は空気入れの貸し出し・給水・トイレの使用などをサポートしてくれます。


これより出発!


交差点を横断

その後、浅川流域沿いに今治北高校を目指し、その近所にある「宮脇交差点」に立ち寄りますが、ここがとても危険な交差点とのことでした。以前まではスクランブル交差点でしたが、今治駅前から糸山までのサイクルロード整備で、ルールが変わったようです。交差点を渡ろうとする自転車が巻き込み事故に遭う危険性が高いとのことでした。


走行体験を終えた後、学生たちは交通マナー遵守の誓約書を読み上げました。この日の感想を訊くと、楽しみながら学べたのがとても良かったとのことでした。参加の特典として、学生たちにはアーリバードのパンがプレゼントされましたが、こちらもうれしかったようです。学生以外で参加した市役所職員や引率の大成経凡先生らは、これまで普通に走っていた歩道が、実は自転車が走ってはいけない区間と知り、驚いた様子でした。特に、宮脇交差点のルール変更は知らず、今回の講習会は日本人学生にも受けさせたいと感じたしだいです。今後も、今治市と連携し、自転車の交通安全講習会に参加したいと思います。


二段階右折の説明


2026年3月10日火曜日

「三津浜まちあるき講座」に参加して(3月1日)

 3月1日(日曜)午後、三津浜地区まちづくり協議会まちおこし部会主催の「三津浜まちあるき講座」が開催され、本学の大成経凡先生が講師を務めました。本イベントは今年で3回目となり、過去2回も大成先生が講師を務め、松山市三津浜地区の近代化遺産をめぐるまちなみガイドとして定着しつつあります。昨年は松山工業高校と第一学院高校から高校生3名の参加があり、今年は本学兄弟校のFC今治高校里山校から渡辺朔次朗君(1年生)の参加がありました。



ハーバーラウンジ三津浜

 本学で令和8年度から開講される地域未来創生コースは、三津浜地区を研修コースの一つに考えております。同じ港町の今治市中心市街地との違いは、空襲による被災を受けていないため、明治・大正・昭和初期に竣工した近代化遺産が多く残されていることです。例えば、集合場所の「ハーバーラウンジ三津浜」は、大正13(1924)年に竣工した木造二階建ての擬洋風建築で、港湾荷役などを請け負う山谷運送店(現、株式会社山谷)の社屋として建てられました。大成先生が座学をした2階の部屋は、荷役に従事する労働者〝沖仲仕〟(おきなかせ)の待機所だったと伝わります。

そして道路向かいには、同年に竣工した石崎汽船の旧本社ビル(伊予鉄グループ所有)があり、こちらは鉄筋コンクリート造二階建てです。当時の石崎汽船は、広島航路をドル箱とする旅客船事業で財をなしました。設計は木子七郎が手がけ、彼が手がけた松山市内の建築としては、萬翠荘(大正11年)や愛媛県庁舎(昭和4年)があり、いずれも二階建て以上の鉄筋コンクリート造でした。参加者17名は、いきなりこの海運業ゆかりの近代化遺産を特別に拝観することができ、石崎汽船旧本社ビルの屋上にも立ち入りを許されました。そこからの眺めは爽快で、参加者のテンションも爆上がりでした。


石崎汽船旧本社ビル

 ほかにも、国登録有形文化財の木村邸(明治期/個人所有)や旧鈴木邸(大正期頃/個人所有)の屋内見学、三津の渡しを渡って、石崎船渠の石垣ドライドック跡(大正期/オオノ開發所有)、新浜村塩田の塩輸送目的に貨車専用として明治31(1898)年に開業した伊予鉄港山駅などを大成先生の解説つきで見学。ふだん立ち入ることのできない建物を見学できる喜びと、何気なく見過ごしてきた建造物の由来を知ることで、その魅力にひたることができました。参加者の3分の1は地元住民でしたが、やはり知らないことは多いようで、三津浜にかつて賑わいをもたらした実業家や商人たちの営みを知ることで、愛郷心を深める機会になったようです。

石崎船渠ドライドック跡

 三津浜地区では、空き家を移住者に斡旋する取り組みも積極的に行われています。イベントを仕掛け、賑わいを生み出すグループもいます。今回の催しは、地元の魅力を知る学びの機会でもあり、周遊観光コースの提案にもつながっています。近い将来、大成先生は観光客向けのまちなみマップを作成したいようで、三津浜の渋沢栄一のような存在である「近藤正平・貞次郎父子」に関心を抱いております。近代化遺産については、例え価値があっても保存継承の困難に直面する建造物も多く、修理・維持等の支援制度の課題を抱えています。地域未来創生コースの学生には、町並み保存や観光振興の視点から、三津浜地区に足を運んでもらう計画です。一方、初めて三津浜を訪問した朔次朗君ですが、たくさんの知的刺激でお腹がいっぱいになったようです。食べ歩きもしっかりこなし、つけ麺の真中を訪ねただけでなく、蔵をリノベーションしたシェアキッチンでパンを購入していました。ちょっと足を延ばせば、伊予鉄梅津寺駅の「東京ラブストーリーのロケ地」も観光できます。近年、その付近の夕陽が韓国人旅行客に人気のようですが、地域未来創生コースの授業を先取りし、今回は朔次朗君にモニターツアーを体験してもらいました。


伊予鉄梅津寺駅


このページの先頭へ戻る