7月26日(日曜)、今年も灼熱の太陽のもと、しまなみ海道の夏の風物詩の一つ〝水軍レース大会〟が開催され、本学からは女子チームが参加しました。会場は、村上海賊の能島城跡を望む今治市大島の宮窪港。第31回の今大会は、一般の部Aに14チーム、同Bに30チーム、女子の部に10チームの参加がありました。それぞれの優勝賞金は、Aが50万円に対して、Bと女子は20万円。本学の「めいたんプロモーションクルー」は、決して優勝(お金)が目標ではなく、友との絆を深め、たとえ遅くともゴールすることにあります。
短大を出発したのが7:30で、帰校したのが16:30頃。12名の出場選手(吉井ゆだね監督含む)以外に、応援部隊の学生&教職員ら約10名とボランティアスタッフの介護福祉コース・地域未来創生コースの学生も7名が参加。帰校時間が遅くなったのは、初めて2試合を戦うことができたからです。今大会から、1回戦負けで早々に会場を後にするチームをなくそう(?)と、2位・3位のチームもタイムで救われて2回戦へ進出できるという新ルールが採用されました。もちろん、各組1位は決勝で待っており、1回戦を2位だった我らが女子チームは、2回戦(敗者復活戦)で好成績を残せば、決勝の舞台へ進むことができたのです。
| 1回戦スタートの様子 |
しかし、世の中そんなに甘くはありません。この日は風が強く、コースを外れて失格するチームが続出。わが女子チームも、2回戦で落車ならぬ落船が発生して失格となり、船は制御を失ってゴールとは反対方向へ漂流(海難事故?)。足がすべって選手が一人海に落ち込みましたが、すぐに救護されて大事には至らず。後で振り返れば、これもいい想い出となるのでしょう(笑)。メンバー構成は、日本人7名・ミャンマー人2名・ネパール人2名・インドネシア人1名で、留学生の助っ人に助けられました。応援部隊の中には男子学生もいて、来年は一般の部Bで出場したいと意欲を見せるものもいました。来年は女子チームと一般の部Bの2チームを派遣しましょうかね。経験者の卒業生にも、助っ人参戦を期待しております。来年こそ、勝ちに行くぞ!
| 鬼教官(?)による戦略会議 |
一方、ボランティアスタッフは、NPO法人 能島の里と連携し、最も過酷とされる選手整列・誘導係に配属(日陰がない)。この道20年の大成経凡先生の指示を受けながら、学生たちは熱中症に気を配りながら仕事の手順を覚えていきました。11:00頃から危険な暑さに変わっていきました。ともにボランティアを単位とする授業の一環ではありましたが、今治の魅力を知り、地域イベントを縁の下の力持ちとして支え、やりがいを感じることができたはずです。全員が1年生のため、来年も頑張って欲しいと思います。
| 決勝戦を見守るボランティア学生 |

