2026年6月1日月曜日

5月オープンキャンパスを開催(5月24日)

 5月24日(日曜)、来学型5月オープンキャンパス(OC)を開催したところ、全学科コースに26名の高校生の参加がありました。コロナ禍以降の5月OCとしては最多人数となり、日本食研キャラクターのバンコちゃんも出演し、とても盛況でした。地元企業の伯方塩業様や包括連携協定を結ぶ日本食研様からは、協賛品のご提供もありました。


オープニング(大講義室)

 冒頭の学校紹介では、地域連携センター長の大成経凡先生から、各学科コースで取得可能な資格や入試・助成制度の説明、今治を学びのフィールドとする活動実績の紹介、アジア人留学生との交流機会が多い希少性、新コース「地域未来創生コース」の活動報告など、めいたんの特色と特長が熱く語られました。今回の参加者は全て東予地区在住者でしたが、愛媛県や今治市などが推進する保育士・介護福祉士の修学資金貸付事業や定着支援奨励金の紹介もありました。若者人口の県外流出が大きな地域課題となっておりますが、地元に根づく若者たちをしっかり育成する短大でありたいと思います。

各学科コースの体験授業は以下の通りとなります。幼児教育学科「お面の製作をしてみよう」(吉井ゆだね先生)、調理ビジネスコース「ふわとろオムライスに挑戦」(竹田貴好先生・大西望先生)、介護福祉コース「福祉用具を使ってみよう」(藤田英樹先生)、国際観光ビジネスコース&地域未来創生コース「Excelで履歴書を作成」(角田泰啓先生)。国際観光ビジネスコースと地域未来創生コースは、履修科目や取得可能な資格が重複する点もあることで、OCでは合同授業としております。毎回、テーマや講師を変えながら、各学科コースの特色をつかんでもらうよう努めております。皆勤賞での参加も大歓迎で、昨年度は2名いました!


体験授業(幼児教育学科)


 OCでは、授業補助をする学生以外に、受付やアテンドなどのお世話をする学生スタッフがいて、本学の場合は「めいたんプロモーションクルー」(プロモクルー)がこの役を担っております。今年度は1年生メンバーが多くて少し心配しましたが、今治南・今治工業・今治精華高校卒業生らは1学年下の後輩の参加があり、張り切って対応していたように感じました。中には、妹が参加しているという学生が2人いて、少々照れくさそうでした。〝めいたんは、少人数で教員との距離が近い〟〝地域と連携した実践的活動が多い〟点などを、カフェタイムでしっかりPRしていました。今回のカフェタイムでは、質問カードを用意し、在学生や教職員と気兼ねなくコミュニケーションがとれるよう配慮しました。2回目の参加者の中には、自分の言葉で少しずつ語り始めた生徒さんもいました。OCの中で、参加者の表情・心情の変化をしっかり汲み取り、入学後の指導に生かしたいと考えております。


カフェタイム


午後のオプショナルツアー(13:00~16:00)には、高校3年生5名の参加がありました。出身地は西条市2名・新居浜市2名・今治市1名でしたが、当然、今治市以外の生徒さんは糸山公園の来島海峡展望館や大島のよしうみバラ公園と亀老山展望台は初めての訪問となりました。一般観光客もとても多く、今治市の魅力スポットに感激していました。このツアーは、単なる観光(物見遊山)としては実施しておらず、地域未来創生コースの体験授業を兼ねております。地域への関心を誘い、視野を広げること、感性を磨くことなどを念頭においております。次回ツアーは7月OCでの開催となりますが、午後の予定も空けてご参加いただけると幸いです。


ツアー(亀老山展望台)



2026年5月30日土曜日

幼児教育学科 FC今治ホーム戦(4・5月) めいたんキッズコーナー  ボランティアレポート

2026  FC今治ホーム戦(4・5月) めいたんキッズコーナー ボランティアレポート


 FC今治ホーム戦に合わせ、幼児教育学科1年生の有志が里山スタジアムで「めいたんキッズコーナー」を開きました。

4月25日のカターレ富山戦では学生10名と教職員2名、5月17日のカマタマーレ讃岐戦では学生6名と教職員3名が参加しました。

準備段階では、子どもたちが楽しく過ごせる空間を作るために学生たちは協力しながら設営しました。キッズコーナーには、昨年度から継続しているFC今治を応援する「うちわ」の工作、従前の食物栄養コースが作成した「食育ぬり絵」、そして、今年4月のおでかけ児童館で伝授された紙コップクラッカーを準備しました。また、小さなお子さんが過ごせるようマットを敷き座卓を置いたスペースには「木のおもちゃ」や「絵本」を用意しました。

2日とも、多くの子どもたち、保護者や地域の方々が立ち寄ってくださりました。

FC今治の応援に来た子どもさんと応援うちわ作成やおもちゃ遊びを通して、学生たちにとっては地域に貢献できる貴重な機会となりました。本学の卒業生や本学に直接かかわりのある方々も「めいたん」のブースに立ち寄ってくださり、教職員も嬉しく感じました。学生たちもボランティアや休憩時間の出店での飲食を十分堪能した様子でした。

お立ち寄りいただいた皆様、FC今治スタップの皆様、本当にありがとうございました!

今年度もFC今治を応援しています!!




2026年5月29日金曜日

授業紹介 共通教育科目「日本を学ぶⅠ」妙見山古墳へゆく(5月20日)

5月20日(水曜)、共通教育科目「日本を学ぶⅠ」(大成経凡先生)は、46名の学生が藤山健康文化公園(今治市大西町)に学外授業で出かけました。国別内訳は日本6・インドネシア2・ミャンマー36となります。

前週の講義(座学)で古墳について学習し、特に日本独自のお墓の形態である前方後円墳に注目しました。愛媛県内最大級の前方後円墳については、来島海峡に臨む今治市近見地区の伊賀山丘陵にあります。この相の谷1号墳(全長約81㍍)の保存整備に、本学の大成先生が地元まちづくりグループ「しまなみ海道周辺を守り育てる会」(村越定信会長)と数年前から取り組んでおります。

今回訪ねた前方後円墳〝妙見山古墳〟(全長約55㍍)については、平成2~5(1990~93)年度に愛媛大学考古学研究室と大西町教育委員会とが協力して学術調査を行い、その成果を生かして平成7~8(1995~96)年度に史跡整備を行いました。平成9(1997)年度には遺跡として初めてグッドデザイン賞(現、公益財団法人 日本デザイン振興会)を受賞し、国指定史跡となるのは平成22(2010)年のことでした。評価すべき点は、公園整備の一環で古墳の発掘調査や保存整備を図ったことで、同墳は標高約80㍍の丘陵頂部で展望所としての役割も果たしているのです。竪穴式石槨を見学できるように整備し(1日2回公開)、園内には考古資料館の大西藤山歴史資料館もあって、妙見山古墳の魅力を深く学ぶこともできます。


妙見山古墳(前方部)

健脚の学生たちは、駐車場から墳丘までは10分もあればたどり着き、眺望を楽しんでいました。そもそも今治市内の前方後円墳の特徴は、海を意識して造られていることです。相の谷1号墳が来島海峡や燧灘の航行者を管制するならば、妙見山古墳は斎灘の航行者を管制しているように感じられます。国際海事都市・今治の源流のような存在ですね! とにかく眺めがよく、新緑の緑と多島美とを同時に楽しむことができました。新来島大西どっくのクレーン群が、まるで造船の森のように感じられたりもしました。


妙見山古墳(後円部)


古墳に興奮(?)した後は、麓の芝生広場へ下りて、しばし自由時間としました。サッカーボールを手渡すと、ミャンマー・インドネシアの男子学生たちが速やかにミニゲームを始めました。それを見た日本人女子学生は、「みんなサッカーが上手なのはなぜでしょう?」と不思議がっていました。確かに日本なら、元サッカー部員でないと、巧みなボールさばきはできません。お国柄、サッカーを愛する国々がアジアには多いのかも知れません。世界的に見れば、五輪よりもサッカーワールドカップの方が注目度は高いようです。ミャンマー女子学生たちは、遊具で戯れるもの、公園の景色を楽しむもの様々でした。大成先生からのアドバイスによると、梅雨時期になると、妙見山古墳の墳丘周辺では、ヤマモモの実がたわわに実り、たくさん採集することができるようです。


サッカーに興じる留学生


次回は、朝倉の野々瀬古墳群を学外授業で訪ねる予定です。


2026年5月28日木曜日

第二回KUROFUNE ONE DAY CUP in 今治

 ゴールデンウィーク真っ最中の5月3日、KUROFUNE株式会社様主催の『KUROFUNE ONE DAY CUP in 今治』に今年も参加してきました!今治市在住の外国人によるフットサル大会です。


今年は総勢28名のミャンマー、ネパールの留学生たちが参加しました。サッカーは、ミャンマーでもネパールでもとても人気があるそうです。

試合直前に「やっぱり自信がない……」と不安がっていたネパール人女子学生が、なんと見事にゴールを決めました!おめでとうございます!なんと女子のゴールは1点ではなく「2点」ゲットという特別ルール。チームに大きく貢献しました。


今年はすべての参加者がまんべんなく散らばる混合チーム編成だったため、あっちの試合でもこっちの試合でも、明徳短大の留学生たちの活躍を見ることができました。

「去年より上手になったね?」と声を掛けたら、「練習したよ!」と満面の笑み。曇り空で少し肌寒いお天気でしたが、精いっぱい走り回る学生たちの笑顔がこぼれる、白熱した大会となりました。










スタジアムグルメを堪能し、同日開催していたワールドフェアで同級生たちの踊りを見た後は、いよいよFC今治の試合観戦です!

FC今治の選手を迎えるウェルカムピッチフラッグにご招待いただき、満員の観客から歓声を受けながら、プロと同じ芝生を踏みしめる貴重な体験をさせていただきました。


さらにハーフタイムには、『KUROFUNE ONE DAY CUP』の優勝チームがピッチで表彰式を行い、スタジアムの大画面に映し出される中、明徳短大の留学生がトロフィーを授与されました!


あいにく試合中はずっと雨が降る中での観戦となりましたが、「雨の中で観るのもまたサッカーの醍醐味!」とばかりに、雨を吹き飛ばすような声援で最後まで全力で応援を楽しみました

今回はたくさんの素晴らしい晴れ舞台を用意していただき、やり切っ
た留学生たちの笑顔がまぶしく、「楽しかった!」という喜びにあふれた、まさにサッカー尽くしの1日となりました。






2026年5月27日水曜日

調理ビジネスコース 4月 新入生歓迎会  5月 食事作法会

調理ビジネスコースで4月、5月に行われた行事を紹介します🎉🎉


1つ目は新入生歓迎会!

毎年新2年生が企画、準備し、1年生と一緒に調理、食事して仲を深めるものです。

今年度のメニューは、オープンサンド、クラムチャウダー、たこやポテトのフライにプリンと盛りだくさん☆

食卓のアイテムにもこだわって、楽しく華やかな会となりました。







二つ目は食事作法会!

1、2年生合同で、今治市朝倉のタオル美術館にある「王府井」にて中国料理の作法会。総料理長の飯尾正一先生よりマナーのお話、今日のお料理の説明など丁寧に教えていただきながら、食事も美味しくいただきました。先生は、本コースの中国料理の実習もご指導いただいております。そちらも楽しみです。今回は貴重な機会をありがとうございました。




いつもおいしいがあふれてる、調理ビジネスコースでした!

2026年5月26日火曜日

地域未来創生コース しまなみ木のおもちゃ美術館へ(5月18日)

地域未来創生コースの必修科目に「いまばり博士検定対策」(1単位、大成経凡先生)があります。ただし、本科目は他の学科コースの学生も受講することができ、今治市のご当地検定〝いまばり博士検定〟(今治商工会議所主催)初級編の合格に向けた対策も兼ねています。今年で第17回を迎えるいまばり博士検定ですが、近年は今治市役所職員の新人研修の一つにもなっています。

初級編の上にも、中級編・上級編があり、上級編合格者はプレミアム編の受検資格を得ます。地域未来創生コースでは、2年かけて上級編まで合格して欲しいという期待をコース長の大成先生は抱いているようですが、そんなに甘くはありません。初級編の場合は、公式ガイドブックから90%出題です。四者択一で100問中70問以上の正答でないと合格にはなりません。平成の大合併で12市町村が一つになった今治市はとても広範囲です。高縄半島の陸地部だけ知っていてもダメで、芸予諸島の島しょ部のことも知らなくてはいけません。分野も多岐に渡り、しまなみ海道・歴史・産業・人物・お祭り・方言・観光名所・公共施設など様々です。一夜漬けではちょっと大変そうで、本科目ではそれらをコツコツ学びながら、8月23日の検定に向けて力をつけていきます。

実はこの検定発足当初から、ガイドブックと検定問題の作成にかかわっているのが大成先生で、ご当地検定の灯を消さないよう継続して取り組んできました。ご当地検定は、地域の魅力を知る近道で、学生たちにとっては人間形成でプラスの作用をもたらすはずです。5月18日(月曜)は、本科目5回目の講義となりましたが、机上の学習だけでは退屈なので、知的刺激を求めて学外授業に出かけることにしました。行き先は、今年3月20日にイオンモール今治新都市内にオープンした「しまなみ木のおもちゃ美術館」です。いまばり博士検定では、時事問題の出題もあり、同施設は出題の可能性が高いといえます。




地域未来創生コースの学生には、地域活性化の視点から同施設を学んで欲しいと考えました。同館は、東京おもちゃ美術館の総合監修のもと、イオンモール今治新都市が設立し、FC今治/株式会社今治.夢スポーツが運営を担っています。多世代交流や木育の普及、地域活性化などを目的とする社会貢献型の美術館となります。大成先生は、同館のオープンを前に、徳島県の姉妹館を視察しており、それぞれに地域色が感じとれるとのことでした。



しまなみ木のおもちゃ美術館は、木で海峡大橋をイメージした橋をつくり、村上海賊の船やみかん選果場、菊間瓦を葺いたお寿司屋さんや大島石の碁盤など、今治の味がよくにじみ出ていました。その場にいると、童心にかえって気持ちがほっこりとし、木のぬくもりが安らぎ感をもたらしてくれるようでした。参加した学生たちは、この経験や感動を自分の言葉で他者に伝え、今度は友人や家族を誘って来館して欲しいと願います。





介護福祉コース 地域の方と健康教室を開催(5月26日) 

介護福祉コースで健康教室を開催しました。

 

地域の高齢者の皆さまと一緒に若返り体操やゲームを楽しみ、茶話会で会話も弾みました!


笑顔と活気に包まれた健康教室は、地域との絆を深める大切な場となっています。  




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