10月28日 健康教室第2弾を開催しました❗インドネシアの健康体操にゲーム、物作りにカフェタイム、地域の皆さんに大変喜んでいただきました。
学生のやりがいにも繋がった様です。
次は来年の1月に開催予定なので、更なる発展に好ご期待❗
10月28日 健康教室第2弾を開催しました❗インドネシアの健康体操にゲーム、物作りにカフェタイム、地域の皆さんに大変喜んでいただきました。
学生のやりがいにも繋がった様です。
次は来年の1月に開催予定なので、更なる発展に好ご期待❗
10月27日(火曜)の「地域社会論」(大成経凡先生)は、18名の学生をともない、短大から車で10分弱の距離にある今治市高橋浄水場〝バリウォーター〟を訪ねました。令和4年(2022)年3月に供用開始した同施設に、本学では同5年から授業で毎年視察に訪れています。本科目では、身近な地域社会に関心を持ち、地域課題の探究に結びつけることをテーマにおいていますが、留学生が多いことから、今治市の社会インフラや自然景観の良さを知る中で地域への関心を深めるよう努めています。この日の学生の内訳は、日本3・中国1・ミャンマー14となり、このうちミャンマー11名は今秋入学したばかりです。身近な上水道の仕組みやゴミ処理について学ぶことで、日本生活に馴染む足がかりにして欲しいとの願いを込めてコース設定をしました。
本学の学内寮に住む女子留学生の中には、最寄りのスーパーの〝無料の水〟をボトルで給水し、自転車で寮まで持ち帰る姿をよく見かけます。この理由について訊ねると、どうも塩素臭い寮の水がお口に合わないようです。日本では、一般家庭で水道水はふつうに飲むことができますが、ミャンマーなどではそうもいかないようです。そのため、ミネラルウォーターを購入するという習慣があり、スーパーで無料の水があるのは大変ありがたいようです。
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| 原水が沸き上がる着水井 |
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| 膜ろ過装置の実験 |
10月26日(月曜)午後、先週につづき国際観光ビジネス&地域未来創生コースの合同就職セミナーを開催したところ、学生180名余りの参加がありました。今回は二部構成とし、前半を「ハローワーク今治」様にご登壇いただきました。ハローワーク(公共職業安定所)といえば、失業した労働者が失業手当の受給手続をし、再就職を探す窓口機関という印象を抱きますが、学生が求人情報の提供を受け、就職先を探すという機能も有しています。この日は、ハローワークの役割や機能を知り、今後の就職活動に役立てて欲しいという目的から同所担当職員をお招きしました。説明終了後に、登録手続きを行う2年生が5名いました。2年生でありながら、まだ内定が決まらない学生(特に留学生)は、自らの支援機関だと思って同所(今治国際ホテルの近く)を訪ねて欲しいと思います。
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| ハローワーク今治の講話 |
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| グローバル エッジ キャリアーズ社の講話 |
次回も二部制を予定し、前半は今治警察署様からの交通安全の講話、後半は今治中央自動車教習所様から普通自動車免許の取得にかかわる説明をお願いしてあります。
10月22日(木)「地域交流演習」(大成経凡先生)は、33名の履修生をともない、来島海峡に浮かぶ周囲3㎞の小さな島「小島」(おしま)を訪ねました。ここには、日露戦争を視野に陸軍が明治30年代に築いた芸予要塞(げいよようさい)の遺構があります。明治時代に築かれた要塞の中では、保存状態がすこぶる良好なことで知られています。そうした歴史を知らない人が島に入れば、ジブリ映画『天空の城ラピュタ』の世界に迷い込んだような錯覚に陥るのです。
小島へアクセスは、波止浜港発着の来島・小島・馬島行きの定期船「くるしま丸」を貸切(チャーター)し、片道10分の船旅をめいたん生で独占しました。定期航路のダイヤの隙間時間に、こうしたお得な貸切ができ、これは団体客にオススメの旅行プランでもあります。波止浜湾にいるだけでも、実は係留している大型船や建造中の大型船を間近で観察することができ、まさに産業観光といえます。貸切船は、海上から5社の造船工場を左右に観察しながら、村上海賊の海城の一つ・来島城跡や来島海峡大橋も視界におさめることができるお得な遊覧船でもあります。潮風に当たりながら、学生たちは今治らしい小さな船旅を満喫することができました。この日の参加学生の国別内訳は、日本10・中国4・ミャンマー19でした。
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| 小さな船旅に興奮! |
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| ラピュタのような中部砲台 |
頂上では、もう少し滞在時間が欲しかったです。帰りの便は時間厳守のため、限られた時間を最大限に利用し、個々それぞれが島時間を楽しみました。帰路の船旅は夕陽に照らされ、どこか遠くの旅先から帰還しようとする不思議な気分にひたることができました。本学の地域未来創生コースでは、〝今治が学びのフィールド〟をキャッチコピーに掲げていますが、小島のフィールドワークはいつもドラマチックで、今回も得るものが大きかったように思います。
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| 頂上の観測所跡 |
10月21日(水曜)午前中、本来なら今治市立北郷中学校1年生の「ふるさとめぐり」が実施され、これに本学地域未来創生コースが授業(地域創生探究Ⅱ/大成経凡・小林裕一郎先生)の一環で合流するはずでした。しかし、午後からの雨天を予想して、同イベントが翌日に順延となり、本コース単独で町並み散策を行うこととなりました。
本コースでは、学生が町並み保存に関心をもつよう、今年5月のコースセミナーで内子&大洲の町並み観光を実施しました。これは、今治市内に残る藩政時代の系譜を引く町並み保存を考えるうえでの布石でありました。では、該当する町並みはというと、塩田で栄えた港町・波止浜と漆器で栄えた港町・桜井の二つがあります。今回は、波止浜の町並みを学生3名と教員2名が散策し、塩田遺構や近代和風建築、社寺建築の見方などを学びました。前期の「地域活性化論」(大成経凡先生)で今治造船(株)本社・今治工場を視察しましたが、その時に波止浜湾を歩いたコースと一部が重なり、古いものと新しいものが融合する、シュールな景観の波止浜の魅力に気づかされました。そして、学生は改めてフィールドワークの大切さも感じとることができました。
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| 拝殿の奉納絵馬に注目 |
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| 神社境内の玉垣に注目 |
翌22日は仕切り直して、本コース長の大成経凡先生が波止浜龍神社に陣取り、北郷中学1年生80名余りを3班に分け、35分のガイドを3回行いました。ライブ感をもたせたガイドで、波止浜の歴史を塩竈神社の社号額(明治三筆・巌谷一六の揮ごう)や龍神社の祭礼絵馬(慶応3年)、神明神社の石垣アーチ橋(明治42年架設。後、移築保存)などから浮かび上がらせました。いまばり博士の大成先生から身近な地域の歴史を学べることは、生徒たちにとっては貴重な経験となったようです。北郷中学校では、校区内をめぐる「ふるさとめぐり」をグループごとに分かれて自転車で行っており、これはOBの大成先生が中学生だった時からつづく同校の伝統行事のようです。チェックポイントを設けて巡るだけでも効果はありますが、1か所でも専門家が立ち会って解説を行うと、地域史がグッと身近に感じられて生徒たちの印象にも残るように思います(シビックプライドの醸成)。本当は、その場面を本コースの学生に間近で観察して欲しかったのですが、それは来年にとっておきたいと思います。
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| 北郷中学ふるさとめぐり |
今後、本コースでは近代化遺産に的をしぼった視察を行い、近代建造物が観光振興や地域づくりに果たす役割や効果について学びたいと考えております。住友別子銅山関係の広瀬邸や端出場水力発電所、道後温泉本館と温泉街、三津浜の町並みなどを視察予定です。それらをへて、桜井の町並みにある小谷屋松木家の利活用を考えたいと思います。
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| 街路の先に大型船⁉ |
10月18日(日曜)午前中、今治市内の高校生がSDGsの知見を生かしながら地域探究に取り組む第2回「今治市SDGsまちづくりプロジェクト」が、今治市中心市街地をフィールドに開催されました。昨年度との違いは、実際に現地へ訪ねて関係者からの聴き取りを行うことで、多様な見方・考え方を培うねらいがあります。自分たちがふだん手がける地域探究のテーマではないとしても、何かヒントが得られるという経験値への期待もありました。このフィールドワークのガイド役を務めたのが本学の地域未来創生コース長の大成経凡先生で、今治西・今治東・FC今治里山など14名の高校生の参加がありました(1名は、今夏の本学オープンキャンパスに参加)。
一行は9時20分に「はーばりー」を出発。早速、その建物が有名な建築家・原広司氏の設計であることに触れ、建築に光を当てるだけでも、丹下健三・伊東豊雄・隈研吾氏ら著名な建築家が手がけた建物が市内にはたくさんあり、特に中心市街地は丹下建築の宝庫である点を学びました。同所そばのふれあいマリン広場にある「徳冨蘆花歌碑」のモニュメントも、実は丹下健三が手がけたものなんです。
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| はーばりー |
今回は、そんな中心市街地の本町通りで商売を営む「あわびや餅店」(近藤さん)と「日吉屋呉服店」(田窪さん)に聴き取りを実施。旧城下町には老舗の専門店が今も営業をしていて、「餅は餅屋」ということわざを高校生たちには思い返して欲しいですね。あわびやでは、20歳代の店主後継者が、若い視点で和菓子を時代に合わせてアレンジすることでお店を盛り立てている気概に触れることができました。バター餅をアレンジしたモッフルが、高校生の味覚を刺激していました。日吉屋では、絹地の反物から仕立てていく着物の作り方を学び、手のこんだ反物にうっとりさせられました。今でも茶道や華道を嗜む人には着物が必需品のようです。一般人では、夏に1着2,000円ほどの浴衣(綿素材)がよく売れたようで、浴衣はお土産として外国人にも人気のようです。着物は奥が深く、10分や15分の聴き取りでは到底時間が足りず、今治城で予定されていた観光客への聴き取りはキャンセルしました。
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| あわや餅店 |
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| 日吉屋呉服店 |
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| 今治城 |
10月19日(月)今治国際ホテルの人事担当者様をお招きし、国際観光ビジネスコース&地域未来創生コースの合同就職セミナーを開催しました。参加した学生は170名余りで、そのほとんどが留学生です。同ホテルは今年11月で30周年を迎え、本学の卒業生がすでに調理の現場で何人も働いており、留学生の間でも認知度は高く憧れの存在です。今年度から、同ホテルは社名にもある通り、人材雇用でも国際化を推進していく方針となり、技人国ビザでネパール人2名がすでに働いております。さらにベトナム人2名も近く入社が決まっており、本学留学生が就職できる日もそう遠くはなさそうです。
全体での会社説明を終えた後は、個別面談の時間をつくっていただき、2名のネパール人留学生が参加しました。やはり技人国ビザでの採用には、JLPTのN2以上が求められるようです。中国人以外のアジア系留学生は、漢字の習得に苦労するようです。そして日本語能力の向上もさることながら、就職につなげるためのアルバイト選びも大切です。ホテリエ(ホテルマン)を目指すなら、ホテルでアルバイトをすることが近道とのことでした。いきなりフロントに立つのはN2でも難しく、まずは今治国際ホテルの場合ですと、宴会サービス業務(会場の設営・食事の提供・片付け)やバックヤード業務(シルバー拭き・洗い場・清掃)から覚えていくことで、ホトリエとしての自覚が身についていくようです。
次週も就職セミナーを予定しており、技能実習や特定技能の外国人を取り扱う監理団体などにお越しいただく予定です。

