12月8日(火)
今日の健康共育実践演習はフラワーアレンジメント体験。
図書館の土岐 敦子先生が講師として教えてくださいました。
先生が地域の花木を購入し、学内の草木の中からも材料を準備してくださり、
楽しいフラワーアレンジメントの時間になりました。
先生とみんなのコラボ作品
12月8日(火)
今日の健康共育実践演習はフラワーアレンジメント体験。
図書館の土岐 敦子先生が講師として教えてくださいました。
先生が地域の花木を購入し、学内の草木の中からも材料を準備してくださり、
楽しいフラワーアレンジメントの時間になりました。
先生とみんなのコラボ作品
今回は、12月に入っての健康共育実践演習の様子を紹介します。
☘12月1日(火)☘
青梗菜の収穫をしました。
12/1と12/8,めいたん広場を行いました。
12/1は「クリスマスを楽しもう!仮装をして親子で写真を撮ろう」をテーマに,7組の親子がご参加くださいました。0歳,1歳の子どもさん,またごきょうだいで参加していただいた方もいらっしゃいました。今治市から管理栄養士に来ていただき「離乳食」についてミニ講習会を行いました。ちょうどその年齢のお子さんをみておられる保護者にぴったりなテーマで,講習後に質問をされていたお母さんもおられました。学生はこの日のためにインスタ映えしそうな手作り段ボールツリーや折り紙でサンタやトナカイなどを作成しました。折り紙を選んでもらい,それをツリーに貼りつけ,学生手作りのクリスマス衣装を着てツリーの前で写真をパチリ!(下記写真参照)。クリマス気分,楽しんでいただけたでしょうか?
12/8は「やきいもパーティー」がテーマ。この日は10組の親子がご参加くださいました。前回の12/1よりは少し寒い日で,温かいやきいもにはぴったりな日でした。前半はホールで今治市から歯科衛生士に来ていただき「元気な歯を育てよう」の演題でミニ講習会を行いました。この日は2歳前後のお子さんが多く集まりましたが,やはり歯磨きには毎日の大人のケアが子どもの歯を守るという貴重なお話でした。後半は校内にある畑で学生が育てたさつまいもをやきいもにしていただきました。同時にリースを探すゲームやパネルシアターも行いました。そのリースに飾り付けをしたり自然とのふれあいを親子で楽しむ充実した時間となりました。
今年のめいたん広場はこれで終了となります。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。来年も引き続き,おでかけ児童館,めいたん広場を計画していきますので,また是非ご参加ください。
いよいよ今年も、給食実務学内実習が行われました。
今年は、新型コロナウイルスの事もあり、いつもよりもピリピリした緊張感が漂いながらの実習になったと思います。しかし!みんなの頑張りで無事1週間乗りきることが出来ました。
今回は、後期が始まり、試作検討を繰り返しつつ迎えた本番の様子をお伝えします。
◇◆後期の始まり 試作&検討中◆◇
今回は、今治市矢田地区の曽川さんの所有する農園を訪問し、矢田地区6人の住民と本学食物栄養コース2年生12人が交流しました。3種類の芋堀り体験と冬野菜の健康効用について意見交換し、高齢者の皆様から多くのことを学びました
日 時: 令和2年11月24日(火) 10:00~12:00
場 所: 今治市矢田 ハレルヤ農園
実施内容: 3種類の芋掘り体験(里芋、菊芋、ヤーコン)、農園見学、意見交換など
11月13日(金)
コースセミナーでスィートポテトづくりをしました。
健康共育実践演習Ⅱの授業で収穫したさつま芋を頂き、
2年生全員でのスィーツ作り♪
内藤先生を囲んでの楽しい収穫祭になりました。
そして、11月末から始まる1年生の学内実習。
頑張ってね!!の思いを込めて、2年生からスイートポテトの差し入れをしました(*^。^*)
今治市児童館の親子クラブや今治市ダウン症児の保護者のつどい「ひまわりの会」に参加しました。
11月11日、13日、20日には、今治市内3か所の児童館で、児童厚生二級指導員養成課程の学生5名と教員1名で、3歳未満児さんと保護者の方に歌や手遊び、パネルシアターなどを実演し交流ました。また20日には、ダウン症児の保護者のつどい「ひまわりの会」に参加し、手遊びやパネルシアターを実演し、子どもたちと触れ合いました。
児童館では、0歳代から2歳代までお子さんに接し、貴重な学びを得ることができました。また「ひまわりの会」では、学生は保育士資格に関する専門科目である「障害児保育」などを学んではいるものの、ダウン症児とかかわらせていただくのは初めてに近い状況です。手遊びやパネルシアターを楽しんでくれるか、心配しながら参加しましたが、お母さんのお膝に座っての「バスに乗って」や、「大好きがいっぱい」など親子で体を動かす演目で子どもたちの笑顔が見られたので、一安心。しっかりと子どもたちと保護者の皆さんに歌やお話を届けました。
どの会場でも演目終了後には、子どもたちにパネルに実際に触って楽しんでもらうようにしたところ、20分以上もパネルシアターに没頭する子どももいて、気に入ってもらえたようすに学生たちもほっこり笑顔になりました。
今治市伯方、枝堀(本町)、朝倉各児童館の先生方、参加くださったお子さんと保護者の皆様、「ひまわりの会」の保護者の方々、お子さんたち、中央保健センターの保健師等専門職の方々、大変お世話になりました。
※児童厚生二級指導員は児童館や放課後児童クラブ従事者に求められる資格です。
11月11日 伯方児童館
スイーツ・カフェコース、調理師専修科とのコラボ企画を実施しました。
サツマイモや栗など、秋はおいしいものがたくさん収穫される季節!ということで、幼児教育学科の学生は実習中ですが、スイーツ・カフェコースと、調理師専修科とのコラボ企画で、「マジパンづくりとサツマイモを使ったおいしいメニュー試食会」を実施しました。
今回は5組の親子にご参加いただき、まず、スイーツ・カフェコースの学生がマジパンで、アンパンマンや、ニンジンなど、かわいらしいマジパン作品を見本に作り方を伝授しました。せっせとお口に運んでいるお子さんもおられましたが、保護者の方々のほうが熱心に製作に取り組む様子もあり(笑)、完成後は皆さん、お持ち帰りになりました。
調理師専修科の試食メニューは、かわいらしいお品書きも添えられて、おとぎ話のオードブルのようでした。サツマイモのハンバーグや、お味噌汁、おにぎり、スイートポテトもついています。親子さんたちは「おいしいね」と舌鼓を打っていました。学生たちはというと、親子に接するのは初めてで固くなっている人、どんどん子どもにかかわる人、それぞれに頑張っている様子でした。
今年度はコロナウイルス感染防止のため、申し込み方法をホームページに限定するなど、地域の親子の皆さんにはご不便をおかけしておりますが、このような企画を通じて食育も観点も踏まえて学びにつなげていきたいと思います。
12月はめいたん広場、1月にはおでかけ児童館を実施します。ホームページを確認してみてください。お待ちしております。
2020年度「総合旅行業務取扱管理者」国家試験に合格
2020年10月11日、広島市で「総合旅行業務取扱管理者」の国家試験が行われ、本学から、昨年、国内旅行業務取扱管理者に合格した2年生5名(うち留学生4名)が受験し、陳 暁偉さん(留学生)が合格しました。おめでとうございます!
総合旅行業務取扱管理者は、国内外すべての旅行業務を扱うことができる旅行・観光に関する最高峰の資格です。出題範囲も広く、合格率は毎年1~2割(国内有資格者でも3割程度)という難易度の高い試験です。本年の合格率は38%(国内有資格者)でした。
旅行業法により、「旅行業」扱う営業所では、各営業所に1名以上の旅行業務取扱管理者を配置することが義務付けられています。
今年は、新型コロナウイルス流行で、十分な授業時間が確保できない厳しい状況でしたが、夏休み中の集中講義などで一生懸命勉強し、見事合格を勝ち取ることができました。