1月9日(水)
年明け初めての実習は
中華料理。
メニューは、
『酢豚・涼拍黄瓜・清湯睡蓮』
さてさて、どんな風に仕上がったでしょうか?
◇◆学生感想◆◇
●酢豚は、人参の赤とさやえんどうの緑がすごく目立ち、色合いがとても良かったです。涼拍黄瓜は、きゅうりの歯ごたえがすごく良く、食感を楽しめました。
●涼拍黄瓜で、きょうりを炒めるという事に驚きました。色が鮮やかになり仕上がりが綺麗で美味しかった。花形卵は、便利グッズでしか作った事がなく、ナイフで細かく切り込みを入れるのに緊張しました。切り終わり卵を開く時、キレイに花形に出来ていて嬉しかったです。食器選びも悩みましたが、器に盛り付けてみると華やかで食卓が明るく感じました。班で協力し合い作ることが出来たように思います。
●中華料理は、全体的に味が濃いかったが、見た目が鮮やかだった。酢豚は野菜の大きさを揃えて切ることが大切で、加熱時間と火加減が難しく、食材によって火の通りが異なるため加熱しすぎてしまう。よって盛り付けた際に色が悪くなってしまうので、食材を加えるタイミングに気を付ける。卵の花形切りは切れているところが見えにくく、奥まで切れているか分かりずらい事で時間がかかってしまった。今回も、仕上がる時間が予定よりも遅く、グループ内での声かけが出来ていない事があったので、作業中の声かけと段取りをしっかり行い、スムーズに作業できるようにしたい。