2016年4月22日金曜日

介護福祉コース 島四国遍路の体験をさせていただきました






4月16日(土)、今年も介護福祉コースの学生全員揃って、島四国遍路の体験をさせていただきました。
 前日までの天気予報は曇り予報。前日、先生から出された宿題は「てるてる坊主を作ること」。みんなの願いが届いたのか、日頃の行いがよいからか、晴天に恵まれ、心地よい潮風と青空の下、遍路体験チームは44番札所から元気にスタートしました。

 途中には険しい山道や滑りそうになる坂道もありました。時間がたつにつれ、疲れて笑顔が消えていく学生もいました。でも、出会ったお遍路さんと交わす「こんにちは」の挨拶や、大島の方々から頂いく温かいお接待やその心に感謝する「ありがとうございます」の言葉が、最後まで歩く力をくれたような気がします。

 また、足浴体験チームは79番札所福蔵寺さんで、歩き遍路をされている方々を足浴でお接待させていただきました。明短生の足浴を楽しみに毎年歩かれている方もいる、先輩方から受け継いだ伝統のおもてなしの心。「気持ちよかった」「ありがとう」の言葉を頂くたびに、学生達の心も癒されているようでした。


 地域の伝統行事でもある島四国遍路を体験し、お接待の心や感謝の気持ちを学ぶとともに、大島の住民の方々やお遍路さんとの交流を通じて「地域に根ざした福祉」を考えるきっかけにもなったように思います。



『心を癒す祈りのへんろ えひめ大島 島四国』 
この体験が、これから先もずっと、学生達の力になってくれることでしょう。

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