本館の傍の水仙が咲きました。
はだか麦は「麦踏み」の季節。
「麦踏み」は麦の苗を踏みつけて成長を調整し、丈夫に育てる伝統的な農法です。
土が乾いた状態で、10日~2週間間隔で数回に分けて行い、茎や幼穂を傷つけないよう、霜柱で浮き上がった土や根を鎮圧します。麦の上全体を「かにの横歩き」で踏みつぶす。
現代はトラクターにローラーを装備して行うのが主流で、「土寄せ」や必要に応じた「追肥」も行います。踏みつぶしても麦は数日で立ち上がります
秋11月に種を蒔き、冬、霜の害を防ぎ、根を張らせるために「麦踏み」を行う。
春4月、暖かくなると穂が出始め、開花する。
初夏5月、穂が黄金色に色づく。
夏6月、梅雨空の合間を縫って、コンバインで収穫する。これがはだか麦の1年。
明徳短期大学に入学して1年、後期の授業が終わった。2年生は見事な卒業制作を私たちに見せてくれた。1年生はさながら「麦踏み」の季節、学びはあと1年。
12月26日 2025年授業の最終日
はだか麦をぽんした。3度目のポンでハプニングは起きた。
ポン菓子機をポンするする一連の動作は
① 余熱する。
② 圧力釜の中にはだか麦を入れて密封し、
熱しながら回転させて加熱する。
③ 10気圧程度に達したところで、温度:約180℃~200℃以上。
蓋(バブル)をハンマーでたたいて一気に解放し、急激に減圧する。
④ この時、米内部に含まれる水分が瞬間的に水蒸気となり、10倍以上に膨らみ、完成!
ハプニングはパン豆機械の破壊。
ぽんした風圧で、ねじが緑の布に刺さり、パン豆機械の蓋もとれた。
緑の布は圧力による劣化も考えられるが、噛みこんだ布は硬く頑丈で、はさみで緑のビニール布に切りこみを入れ何とか外すことができたほど強い。
ポンしただけのパン豆は、素朴な味わい。美味しい。風味は一カ月たっても変わらない。
その味付け研究が冬の課題。
次号はそれぞれの研究結果を披露したい。
ポン菓子機械の復活も・・・。








