前日までの雨が上がってくれて、時折晴れ間が見える中スタートしためいたんパーク。
今回は1年生が担当しました。事前に練習した育じータイム。
振り付けを覚えて、子どもたちと一緒に楽しく体を動かしました。
そして、のぶさんの「楽しい遊び講座」のスタート。
秋の虫のお話は、バッタやコオロギの特徴について。
コオロギの耳は前足(人で言うと肘の部分)にあるそうです。ご存知でしたか?
そして、虫とりのお約束。
①たくさん入れない。 ②えさをあげる。 ③にがしてあげる。
その後は虫かご作り。牛乳パックと網戸の網を使った虫かご。
シールやテープで飾ってオリジナルの虫かごが完成!ぜひ参考にしてくださいね。
そして、いよいよさつまいも畑の周辺にお出かけ。
事前に集めておいた虫たちがみんなをお出迎え。
立派に育ったさつまいもの葉っぱ。その中に隠れるようにたくさんのカエル。ちょっと季節外れな朝顔。時折顔を出すおひさまと涼しい木陰。虫を追いかけるみんな。草むらに入るお母さん。はじめてカエルを触った学生。
自由な時間をのびのびと過ごしました。
虫かごの中には、大きなカマキリやおんぶバッタ、立派に育ったコオロギにかわいいカエル。
初めは少し怖かった虫たちにもすっかり慣れた様子の子どもたち。
今日は久しぶりにすくらむハートさんのパン販売もありました。
虫かごを肩にかけて、みんな笑顔でさようならしました。
お約束を守って、おうちでもじっくり観察してくださいね。