5月14日
国際観光ビジネスコースでは1,2年合同でタオル美術館に行きました。ここでは、タオルの製造工程や機械が見学できるだけでなく、美しいタオルの芸術を鑑賞できます。学生たちは一つ一つ丁寧に鑑賞していました。
現在、企画展ではディズニープリンセスパーティーモーメントが開催されており、男女を問わず大好評でした。
5月14日
国際観光ビジネスコースでは1,2年合同でタオル美術館に行きました。ここでは、タオルの製造工程や機械が見学できるだけでなく、美しいタオルの芸術を鑑賞できます。学生たちは一つ一つ丁寧に鑑賞していました。
現在、企画展ではディズニープリンセスパーティーモーメントが開催されており、男女を問わず大好評でした。
今日の実習は、野菜の下処理(洋食編)です。
洋食でよく使う野菜の下処理・調理方法を学習しました!
下処理を行った後で、フレンチドレッシングとマヨネーズソースを手作りし、
野菜とソースが冷製パスタへ大変身!
次回の実習では、野菜の下処理(和食編)を学習する予定です。
4月29日 イオンモール今治新都市で中国文化・観光地の紹介をしました
留学生がこの日のために厳選した写真は「故宮」「龍門石窟」「山東省の長ネギ」「武陵源」「中国のお菓子」の計5枚です。説明する内容を頭にしっかり入れて、準備していました。
すると、なんと、中国を訪問したことがあり、小学生くらいの息子さんを含めみんな中国語が話せる中国通の家族づれがブースに入ってくださり、学生たちの説明を熱心に聞いてくださいました。
悠久の歴史が流れる中国には、まだまだ魅力がつきません。参加した学生からは、さらにパワーアップさせて次の機会にはもっと多くの紹介ができるようにしたいという声が聞かれました。
5月21日(土)に国際観光ビジネスコースの「マーケティング論」を受講している1年生8人が、今治市中心商店街の調査に行きました。
「マーケティング論」では、シャッター通り商店街の現状と課題について学んでおり、今回、実際に商店街を見ることで現状や課題を把握し、商店街の活性化のためにはどのような取り組みをしたらよいかについて考えました。
4月に来日したばかりの留学生もおり、終了後には商店街でお菓子屋お土産を購入したりして、今治の街について知ることもできました
5月17日、幼児教育学科2年生による「めいたん広場」を本学大講義室で開催しました。
申込いただいた2組の親子の方々、そして、白鳩保育園の年中組さんと年長組さんに来ていただき、明るい雰囲気の中、次のプログラムで楽しい時間を共有することができました。
~プログラムの概要~
(前半)
手あそび歌「ディズニー」
絵本「だるまさんがころんだ」
ふれあいあそび「バスにのって」
子育て講座(保護者の方向け)
「今治市の子育て支援について」(今治市職員)
(後半)
手あそび歌「棒が一本」
ペープサート「三びきのこぶた」
体操「ピカピカブー」
現2年生にとっては初めて企画・運営する広場で少し緊張もあったようですが、参加してくださった子どもさんの笑顔に支えられ、学生自身、元気よく楽しく展開することができました。お母さんとともに喜んでくれた子どもさん、リアルな歓声や応答を示してくれた保育園の子どもたち、温かい目で見守ってくださった保護者の方々、保育者の皆様、今治市職員の皆様、本当にありがとうございました!
<学生の感想より>
・親子が2組と白鳩保育園の子どもたちが来てくれて、皆で楽しく手あそびや体操をしたりしました。「3びきのこぶた」のペープサートを「おもしろかった」と言ってもらえ、子どもも学生もみんなで楽しいことができて良かったです。
・参加してくださった子どもさんは、最初玩具を渡したとき、恥ずかしそうにお母さんのところに行っていましたが、「〇〇くん」と声をかけたら、かわいい笑顔で振り向いてくれたことが嬉しかったです。
・手あそび歌「ディズニー」をしたとき、白鳩保育園の子どもたちは「知ってるー」「ドナルド―」などと答えてくれて、待っているときにもディズニーの手あそび歌をしていました。この手あそびをして良かったです。
・子どもたちが呼びかけなどに答えてくれたり、反応してくれたりすると子どもたちだけでなく、自分たちも楽しくなりました。
・今治市職員の方は、保護者の方とコミュニケーションをしっかりとっていました。さりげない会話をすることによって、距離が近づき、子どもさんのことがわかるようになると思いました。
・今治市職員の方は、相槌をうちながら保護者の方の話を聞いていて、話しやすく温かい雰囲気の大切さに気づきました。
・何回か広場で活動してきているので、保護者の方との関わり方もわかってきました。目を見て笑顔で話すことで、安心してもらえると感じました。
5月19日、学生・教員18名で日本一の造船建造量を誇る今治造船グループの本社工場を視察しました。
そこは、普段は一般市民が立ち入ることのできない場所。ものづくりの現場を知り、日本最大の海事都市を身近に感じる貴重な体験となりました。