2025年9月16日火曜日

南海放送「ミズタのレシピ!」がめいたん調理ビジネスコースにやってきました👨‍🍳🍴

水田さん・高野さん・アインシュタインさんと一緒に料理対決🔥

終始笑いっぱなしで、とっても楽しい収録になりました😂✨


勝敗は…ぜひ放送でチェックしてくださいね👀!


📅放送日:9月21日(日) 12:55~

📺南海放送(後日TVerでも配信予定)

▶公式サイトはこちら:https://www.rnb.co.jp/tv/mizuta-recipe/


素敵な思い出をありがとうございました👏







2025年9月11日木曜日

メディア掲載情報

本学のオープンキャンパス(8月25日)の様子が8月28日愛媛新聞に掲載されました。


 「授業体験 膨らむ希望」2025年8月28日付愛媛新聞

(掲載許可番号: d20250829-01  )



2025年9月5日金曜日

FC今治オープンキャンパスに参加(8月30日)

 8月30日(土曜)午後、FC今治のホーム戦(VSいわきFC)に合わせて、アシックス里山スタジアムのサウスストリート(里山サロン側)でオープンキャンパスが開催されました。本学以外にも愛媛大学・岡山理科大学・河原学園などが参加し、いつもとは違う雰囲気の出張オープンキャンパスで〝めいたん〟をPRさせていただきました。

16:00になるとスタジアムゲートが開門となり、サポーターたちが次々と入場してきました。19:00のキックオフまでがオープンキャンパスの時間となり、各学科コースがテントブースを訪ねてくれた観客に対して、コースの特長を生かした出展をさせていただきました。


出展内容は以下の通りとなります。幼児教育学科「応援グッズうちわ作り」(寺川先生・吉井先生)・調理ビジネスコース「フライパン返し体験」(竹田先生・大西先生)・国際観光ビジネスコース「みんなで踊って国際交流」(中山先生・小林先生)・介護福祉コース「高齢者疑似体験」(藤田先生)・地域未来創生コース「いまばり博士相談室」(大成先生)・入試課「入試相談・ポスター展示」。中でも、幼児教育学科のキッズコーナーは、試合までの待ち時間、幼児・児童の待機所としてとても好評でした。高校生の訪問こそありませんでしたが、介護福祉コースOBが訪ねてくれたり、児童・生徒がフライパン返しに興じてくれるなど、本学の認知度向上にはつながったように思います。


キッズコーナー

フライパン返し体験

テントブース前で踊りを披露する留学生

18:00頃には、特設ステージに上がり、招待ゲストを交えたトークショーで学校PRのチャンスをいただきました。本学は最後の出番となり、ゲストの質問に答えるなか、留学生が多くて国際色豊かなこと、学生祭が10月25日にあること、来春開設の新コースのことなどをPRさせていただき、最後はネパール人留学生が踊りを披露して、会場を盛り上げてくれました。ちなみに招待ゲストは、Popteenモデルの「めあち(川野明愛)」さん・「きゃみする(辻加純)」さん、サッカー系YoutuberのLisem「しげ」さん、人気インフルエンサー「ありす」さんでした。一緒に交流できたことを、とてもうれしく思います。


ステージで学校PR

今後の予定としましては、9月20日(土曜)10:00~12:00にオンラインオープンキャンパスを開催いたします。高校3年生は、専願対象のマッチング面談があります。そして10月25日(土曜)は学生祭(10:00~16:00)の中でオープンキャンパス〈10:00~11:30〉を開催しますので、在学生との交流など本学のアットホームな雰囲気楽しんでいただけたらと思います。10:00からは、3号館大講義室で学生祭オープンキャンパスのメインイベント〝高校生ウルトラクイズinいまばり博士〟(大成経凡先生監修)を実施予定です。昨年よりパワーアップし、高校対抗クイズ大会で盛り上がりたいと思います。今年も、今治市出身のアニメーター・馬越嘉彦氏のご実家から「おジャ魔女どれみ」グッズの協賛をいただいております。景品ゲットを目指して、ご参加お待ちいたしております(クイズ出場はエントリー必要。2人~3人1組/入試課まで)。



2025年8月28日木曜日

8月オープンキャンパス開催(8月24日)

 8月24日(日曜)にオープンキャンパスを開催しましたところ、ここ数年では最も多い46名の参加者がありました。遠方からの参加者に配慮し、いつもは午前中開催のところを午後の開催とし、体験授業も含めて時間短縮の工夫を図りました。広島県や南予地域からの参加者も数名いて、幼児教育学科と調理ビジネスコースで多くの参加者が見られました。


学校説明は20分としていましたが、愛媛県のゆるキャラ〝みきゃん〟〝ダークみきゃん〟の登場等でいつも同様に30分かかりました。みきゃんからは、愛媛の良さPRと介護福祉士・保育士(幼稚園教諭)を目指す学生への愛媛県版の修学資金制度の紹介がありました。今治市にも、卒業後に市内の介護福祉・幼児教育施設に就職した場合の支援制度があり、このPRもさせていただきました。

また、7月オープンキャンパス以降の学生たちの取り組みとしまして、水軍レースやおんまく祭り踊り連への参加を紹介しました(9月21日放送予定)。地域と連携しながら、社会経験を積んで成長していくめいたん生の一端を垣間見ることができると思います。その後、キャンパスツアーで時間の遅れを取り戻し、PCラウンジでは先回りしたみきゃん・ダークみきゃんがお出迎えする一幕もありました。



各学科コースの体験授業は、以下の通りとなります。幼児教育学科「色で遊ぼう!」(寺川夫央先生・吉井ゆだね先生)・介護福祉コース「車椅子でLet’s go」(藤井皆子先生)・調理ビジネスコース「季節のフルーツを使ってデザートクレープ作り」(竹田貴好先生・大西望先生・中居由香先生)・国際観光ビジネスコース「敬語を学ぼう」(牛尾佳子先生)・地域未来創生コース「Youもいまばり博士になろう」(大成経凡先生)。40分授業のため、あっという間に終わり、調理ビジネスコース以外はめいたんホール(食堂)へ移動し、カフェタイムとなりました。これまでは軽食ランチでおにぎりやサンドウィッチを提供していましたが、今回は「駄菓子屋」コーナーを設置。お好みのお菓子3品とドリンク1本を選び、同じコースの参加者や在学生・教職員とリラックスして会話を楽しんでもらいました。



この日は、総合型選抜マッチング方式を兼ねていたことで、カフェタイムが落ち着く頃からエントリーしている参加者のマッチング面談も実施しました。当日になってエントリーを表明する参加者も数名いて、昨年以上の反響を感じました。付き添いの保護者の方には、希望者を対象に入試制度や奨学金制度、詳しい修学資金制度の面談もさせていただきました。また、今回も伯方塩業(株)様と包括連携協定を結ぶ日本食研様から協賛品の提供があり、参加者にプレゼントさせていただきました。ありがとうございました。

なお、8月30日(土曜)夕方には、アシックス里山スタジアムの里山アイランドで〝おでかけオープンキャンパス〟のブースを設けさせていただきます。試合開始前16:00〜19:00に各学科コース・入試課の教職員が待機していますので、気軽にお立ち寄りください。



2025年8月22日金曜日

食物栄養コース  栄養College Life Vol.14 給食実務学外実習報告会





◆◇◆学生の感想◆◇◆

・一番目の発表ということもあり、報告会が始まる前からとても緊張していました。そのため、ミスや不備がないように、資料は友人や先生に見てもらい、多くのアドバイスをいただきました。画像の選び方やスライドの順序、文字や図の構成については、自分以外の視点から評価してもらうことで、大きな助けになりました。また、発表練習を重ねる中で、自分は話すスピードが速すぎることや、原稿を見すぎてしまい聞いている人の方をしっかり向けていないこと、指し棒やスライドの使い方が不十分であることなど、多くの課題に気づくことができました。さらに、時間を計ってもらったことで、予想よりも発表時間が短くなってしまうことにも気づき、前日の段階ではありましたが、スライドを追加したり、話すスピードを落とす意識を持つことができたのは、練習の成果だと感じました。

発表当日はクラスの誰よりも早く教室に行き、精神的な準備と発表練習を行うことで、少し余裕を持って本番に臨むことができました。本番中は、前を向いて話すことと、焦る気持ちを抑えてゆっくり話すことを意識しました。時々聞いている人の表情を見ることで、自分の話すスピードや言葉の正確さ、スライドの内容が合っているかなどを確認することができ、自分にとってそれは大きな発見となりました。その結果、ただ淡々と話すのではなく、自分のリズムで自然に話すことができるようになったと感じました。

改善点として、他の方の発表を見る中で、色使いやアニメーション、見やすさへの工夫が多く見られ、自分にはまだ足りない点が多くあると感じました。作成段階で少し試してみたものの、うまくいかず諦めてしまったところがありましたが、たとえ一枚でも工夫を取り入れて自分の経験にするべきだったと反省しています。また、発表とは別に、当日司会を任されるという場面もありましたが、最低限の役割を果たすことができ、自分の対応力や人間性が少しは成長したのではないかと思いました。そのことが、自分自身への小さな自信や期待にもつながりました。

まだまだ改善点が多すぎるくらいですが、少しの成長が大きなものにつながるようにこの経験を大切にして社会でも自信をもって頑張ろうと思います


・発表に関しては、学内実習報告会の時より緊張はなく、ゆっくり喋れました。ですが、ただ原稿を読むだけとなっており、聞いている人の興味をもたせることはできていなかったと思います。

また、資料は見づらかったです。スライドは、文字を大きくしたり、簡潔にまとめていたりすることで、遠くの人が見てもわかりやすく印象的なスライドを作成できると思います。写真についても、一つ一つ大きくしたのはよいが、写真がぶれており、読めませんでした。そして、食数やなぜこのテーマを選んだのかなどの必要な情報がない状態であり、聞いている人の想像がつかなかったと改めて思いました。何かを報告するときは、実習内容を整理しながら、基本的な情報も取り入れておくことが大事だと学びました。他の人の報告を聞いていて、話す人が感情をこめて話すと、聞き手にも感情が伝わり、強く印象に残りました。準備は、スライドばかりに注目するのではなく、発表の仕方も気を付けたいと思います。

報告会を通して、自分の施設だけではく、他の施設の様子もよく知ることができました。私の実習先とは異なった取り組みや衛生、食事提供の仕方が学べ、新たな知識を得ることができました。

高齢者施設では、ミールラウンドやカンファレンスといった多職種との連携がされており、災害の時の食料もきちんと確保されていることに驚きました。また、食事では、保育所とは違い、利用者の一人ひとりに食札があり、個別の対応を大切にしていました。また、施設が広いため、食事スペースが多くあります。職員の方全員で食事のサポートを行うことが重要だと思いました。

保育園では、同じ保育園でも取り組み方が違う個所があり、感心しました。お子さんの弁当箱に給食を入れるというのは、手間になりますが、子どもたちが食事を楽しんでもらうための工夫だと思います。保育園では、このような取り組みやバイキング給食といった取り組みがあり、子どものことを第一に考えていることが分かりました。また、年齢に合わせて切り方や味を変え、食べやすくすることで、保護者の方も安心して子どもを預けられると思います。利用者だけではなく、周りの大人の人とも信頼が築けると思いました。


病院では、使う食材にこだわっており、利用者の病気に対して、食事も大事な治療法だと感じることができました。これまでの施設とは違い、使用しない食材もあり、機械も見たことがないものだったので大きな学びになりました。ここでもカンファレンスがあり、多職種の連携を行い、利用者の状態を認知し、安全を守っていました。


 栄養士は、利用者によって業務内容が変わり、支援の仕方も大きく異なることが分かり、就職した時、大切にするべきことを理解することができました。しかし、どの施設も「利用者のことを第一に考える。食事を楽しませる。」ということは同じなので、心に刻んでおきます。実際に栄養士の業務をしてみて、責任ややりがいを実感し、どの現場も臨機応変な対応が求められていると感じました。今回、報告会で学んだことを、今後の授業や就職に活かしたいと思います。


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