2年生の「生活」を受講する3人と助っ人1人の合計4人で、中央図書館夏休みのお話し会にて、影絵劇などを上演してきました。昔懐かしい、そして穏やかで心にしみる影絵を復活させようと、授業の合間を縫って猛練習、当日は、20人ほどの子ども、大人を前に「あひるときつね」「クイズ」などを披露してきました。
影絵に映し出す手を必死で伸ばす学生のブルブル震える手は、緊張とこれまでの積み重ねの表れでした。あんなに練習したのに、思い余ってセリフを間違う一幕もありましたが、図書館からは「来年もよろしく」とねぎらわれ、皆さんに喜んでいただき、晴れやかな顔で夏休みに突入する学生たちでした。