6月16日(火)栄養指導論実習Ⅰの授業の中で『食育体験 交流会』として、白鳩保育園の園児19名に本学に来ていただきました。園児たちと学生の交流を通して食事の大切さを園児に伝えることを目標に、今回は、朝ごはんの大切さについての寸劇、紙芝居、ゲームをして、園児たちと一緒に楽しみながら、学生自身も食育の大切さを学びました。
◇◇◇学生自己評価◇◇◇
◆良かった点◆
・子どもたちの表情を見ることができ、みんな楽しそうで良かったです。食べることの大切さや赤、黄、緑を揃えると、元気で丈夫な体になることを知って、大きく育ってもらいたいと思いました。子どもたちから笑顔と元気をもらえて、楽しく、ありがたく感じました。
・今まで園児と交流する機会がなかったので、今回の交流で生の園児の反応や意見が聞けて良かったです。教材づくりでは、それぞれが協力し、園児のことを考えた良い教材ができました。園児に伝えたい内容を考えながら、話すことの難しさや終わった時の達成感を感じることができました。
・本番当日は練習とは違い、1人1人の園児を意識し、次にどのような行動をとるのか、おどおどする気持ちもありました。しかし、クラス全員が積極的に園児と向かい合い、私達自身も楽しむことができました。紙芝居、ゲーム、寸劇など園児に楽しんでもらうために、クラス全員で協力して園児と交流することができました。
・本番前は「大丈夫かな」とか「園児たちは反応してくれるかな」などいろいろ心配していましたが、交流後は園児に楽しんでもらって良かったです。
・朝ご飯の大切さについて伝えることができて良かったです。話す声の大きさや早さは適度だったと思います。
・園児に分かりやすく伝えるために言葉づかい、話し方、スピードを意識することができました。交流したことで、食への興味が湧いてもらえたら嬉しいです。食べ物の話をしてくれる園児がたくさんいて、楽しそうに参加してくれたので、自然な笑顔で接することができました。
・紙芝居は園児に楽しんでもらえ、食について学べたと思います。ゲームでは、全員が一緒に動くことで楽しむことができ、園児への声掛けもできたと思います。
◆気づいた点◆
・フルーツバスケットゲームでは、説明をもっと簡単にするか、子どもたちを飽きさせないようにする工夫が必要でした。
・私たちの話をきちんと聞いてくれていました。食に関する知識は思ったより高く驚きました。
・園児が元気よく話をしてくれるのは良いことですが、時間に制限があるため、どれだけの子どもに当てるのか大変だと思いました。
・最初は緊張しすぎて少し話すのが速かったと思います。
・園児が相手なので、待たせたり、間が空かないようにすればよかったです。
・緊張から台本を読むようになった。もう少し園児の答えに寄り添うことができる受け答えができたら、朝ご飯や赤、黄、緑の食べ物について理解してもらえたのではないかと思います。
・緊張して話すスピードが早くなってしまいました。質問になると沢山の手を挙げてくれてよかったが、手を挙げない子にも質問し参加してもらう工夫ができたらよかったです。ゲームでぶつかりそうな場面もあったので、説明の時に注意の呼びかけをするとよかったです。
◆自由意見◆
・質問の答えを間違える子もいましたが、「その食べ物は赤ではないね」と否定せずに「どうだったかな、じゃあ、このヒントみてみようか」と声をかけることができたので、良かったと思います。
・交流、人と接することは人間の元気の源であって、生きるために食べる、楽しくなるということは大切だと思いました。子どもたちに伝えることは難しく感じることもあるが、相手の立場や気持ちに寄り添い思いやることもとても大切であると感じました。内容を考え、意見交換し、教材を作成し、まとめることは大変であったが、今日の園児との触れ合いで大変というより楽しかったという気持ちに大きく変わりました。
・自分たちで一から媒体を作り、食育を体験することは人生で初めてでした。自分は媒体を作ることは苦手なので、ストーリーや全体の構成を主に担当したが、うまく作業分担できたと思う。媒体完成までには、予想以上の時間と手間がかかったが、園児も楽しそうにしてくれてやりがいを感じました。
・元気な園児のパワーに圧倒された。教材作成は大変であったが、園児が楽しんでくれたので作りがいがありました。私自身も楽しむことができました。
・最初は少し緊張した様子の園児でしたが、時間がたつにつれてよくしゃべったり、笑ってくれたり、自分から発表してくれたのはとてもうれしかったです。人と接することの難しさと準備の大変さ、さまざまなことを感じ学ぶことができました。
・園児も興味深く聞いていてくれたし、ゲームの時は誰一人けがをする子もいなかったので安心しました。
◆良かった点◆
・子どもたちの表情を見ることができ、みんな楽しそうで良かったです。食べることの大切さや赤、黄、緑を揃えると、元気で丈夫な体になることを知って、大きく育ってもらいたいと思いました。子どもたちから笑顔と元気をもらえて、楽しく、ありがたく感じました。
・今まで園児と交流する機会がなかったので、今回の交流で生の園児の反応や意見が聞けて良かったです。教材づくりでは、それぞれが協力し、園児のことを考えた良い教材ができました。園児に伝えたい内容を考えながら、話すことの難しさや終わった時の達成感を感じることができました。
・本番当日は練習とは違い、1人1人の園児を意識し、次にどのような行動をとるのか、おどおどする気持ちもありました。しかし、クラス全員が積極的に園児と向かい合い、私達自身も楽しむことができました。紙芝居、ゲーム、寸劇など園児に楽しんでもらうために、クラス全員で協力して園児と交流することができました。
・本番前は「大丈夫かな」とか「園児たちは反応してくれるかな」などいろいろ心配していましたが、交流後は園児に楽しんでもらって良かったです。
・朝ご飯の大切さについて伝えることができて良かったです。話す声の大きさや早さは適度だったと思います。
・園児に分かりやすく伝えるために言葉づかい、話し方、スピードを意識することができました。交流したことで、食への興味が湧いてもらえたら嬉しいです。食べ物の話をしてくれる園児がたくさんいて、楽しそうに参加してくれたので、自然な笑顔で接することができました。
・紙芝居は園児に楽しんでもらえ、食について学べたと思います。ゲームでは、全員が一緒に動くことで楽しむことができ、園児への声掛けもできたと思います。
◆気づいた点◆
・フルーツバスケットゲームでは、説明をもっと簡単にするか、子どもたちを飽きさせないようにする工夫が必要でした。
・私たちの話をきちんと聞いてくれていました。食に関する知識は思ったより高く驚きました。
・園児が元気よく話をしてくれるのは良いことですが、時間に制限があるため、どれだけの子どもに当てるのか大変だと思いました。
・最初は緊張しすぎて少し話すのが速かったと思います。
・園児が相手なので、待たせたり、間が空かないようにすればよかったです。
・緊張から台本を読むようになった。もう少し園児の答えに寄り添うことができる受け答えができたら、朝ご飯や赤、黄、緑の食べ物について理解してもらえたのではないかと思います。
・緊張して話すスピードが早くなってしまいました。質問になると沢山の手を挙げてくれてよかったが、手を挙げない子にも質問し参加してもらう工夫ができたらよかったです。ゲームでぶつかりそうな場面もあったので、説明の時に注意の呼びかけをするとよかったです。
◆自由意見◆
・質問の答えを間違える子もいましたが、「その食べ物は赤ではないね」と否定せずに「どうだったかな、じゃあ、このヒントみてみようか」と声をかけることができたので、良かったと思います。
・交流、人と接することは人間の元気の源であって、生きるために食べる、楽しくなるということは大切だと思いました。子どもたちに伝えることは難しく感じることもあるが、相手の立場や気持ちに寄り添い思いやることもとても大切であると感じました。内容を考え、意見交換し、教材を作成し、まとめることは大変であったが、今日の園児との触れ合いで大変というより楽しかったという気持ちに大きく変わりました。
・自分たちで一から媒体を作り、食育を体験することは人生で初めてでした。自分は媒体を作ることは苦手なので、ストーリーや全体の構成を主に担当したが、うまく作業分担できたと思う。媒体完成までには、予想以上の時間と手間がかかったが、園児も楽しそうにしてくれてやりがいを感じました。
・元気な園児のパワーに圧倒された。教材作成は大変であったが、園児が楽しんでくれたので作りがいがありました。私自身も楽しむことができました。
・最初は少し緊張した様子の園児でしたが、時間がたつにつれてよくしゃべったり、笑ってくれたり、自分から発表してくれたのはとてもうれしかったです。人と接することの難しさと準備の大変さ、さまざまなことを感じ学ぶことができました。
・園児も興味深く聞いていてくれたし、ゲームの時は誰一人けがをする子もいなかったので安心しました。