6月20日(土)
1年生の調理学実習の様子です。
午前の部・午後の部に分かれての実習。
だんだんと実習にも慣れてきて、各グループ美味しそうに仕上がりました‼︎
1年生の調理学実習の様子です。
午前の部・午後の部に分かれての実習。
だんだんと実習にも慣れてきて、各グループ美味しそうに仕上がりました‼︎
◇◇◆学生感想◆◇◇
・豆ごはんが苦手でしたが、給食で食べていた時よりは食べやすかった。すまし汁は、普段飲んでいる味より薄味だったが、出汁の味がして美味しかった。あと、結び三つ葉を結んだり、吸い口を添えることで見た目も綺麗になった。見た目にもこだわり器に盛り付けることを次回の課題にしようと思う。調理実習の回数を重ねる毎に、班で協力する事ができていると思うが、まだまだ一人一人が無駄な動きが多いので、もっと声をかけあって効率よく実習を進めたいと思う。
・魚の煮付けは、落し蓋をすることによって、味が良く浸透しており美味しかった。豆ごはんは、豆が潰れてしまっていて、所々見栄えが悪くなってしまったため、次回炊き込みご飯があれば気を付けようと思う。鶏のすまし汁は、でんぷんをまぶすことによって、プルプルとした食感になり面白いが、好き嫌いは分かれると思う。みかんゼリーや佃煮も美味しかった。
・出来上がりの時刻よりも少し遅れてしまいました。器を決めるのと洗うことに時間がかかってしまった気がします。あらかじめどんな器にするか大まかに決めておく事と、早く食器の場所を覚えようと思います。また、料理を作る際に必要な器具、器をしっかり準備した上で作り始めることが大切だと改めて感じました。(今回はゼリーの器を用意できていませんでした。)私は、鶏ささみのポロポロした食感が苦手だったのですが、今回の片栗粉をまぶしたものはとてもまとまった食感で、食べやすく、片栗粉をつけてないものよりも美味しく感じました。すまし汁にすだちを入れたことにより、さっぱりした風味が加えられ、じめじめした梅雨の時期にぴったりでした。吸い口を入れることにより味の雰囲気が大きく変わることに感動しました。