1月16日(月)1年生最後の調理学実習は「すき焼き」
1年間を振り返りながら、各班楽しい実習となりました(๑˃̵ᴗ˂̵)☆
☆★調理実習感想★☆
・今回は、いつもと比べて調理の手順もシンプルだったので、スムーズに調理が出来たと思います。また、人参は型抜きで、花形やハート型などにしたので可愛らしい仕上がりになりました。
・ 最後の実習だったので、物を丁寧に扱うことやきちんと味見することに気をつけながらの作業をしました。割り下を計るときに直接鍋に入れてしまい二度手間となってしまったり、切った豆腐をまた戻してしまったりと多々ミスをしてしまいました。しかし、班のみんなにサポートしてもらいながら、ぶじすき焼きを調理することが出来ました。作業を丁寧に行ったり美味しく料理を作ることも大切ですが、チームワークも大事だと再度感じる事が出来ました。
最後の調理をみんなで美味しく楽しむ事が出来ました。
・ 出汁をとってからの割り下は初めて作りました。いつも市販の物を使っているので、手作りの割り下は旨味がよく出ていてとても美味しかったです。料理がお鍋だったということもあり、1人1人が行動でき時間内に作る事が出来ました。みんなでつつきながら食べるのは楽しく美味しかったです。家でも作ってみようと思います。
☆★1年間を終えての感想★☆
・ 1年間を終えてみて、最初よりは大分動けるようになったと思いますが、やはり覚えるべき事が頭に入っていなかったり、慌てすぎたり、段取り、チームワークが上手くいかなかったりと、上手く動く事が出来ていなかったと思います。
・ 初めてのことだらけで慣れない班の人たちと協力しながら調理をすることは緊張しましたが、何回か実習をやっているうちに距離も縮まり仲良くなる事が出来ました。実習室の使い方やルールも回を重ねるごとに覚え、今も曖昧なところはありますが、最初に比べると物事を覚えるスピードが速くなった気がします。時間内に料理を作るのが後期になってからあまり出来ませんでした。今後の課題として、自分の調理技術を上げる事、1人1人が責任をもって行動出来るようにする事です。そのために、春休みには家で調理をし、スピード・的確さを磨き上げること。1人で行動するためには、物事の先を想像し次に何が出来るかなど、考える力を身につける事です。