7月26日、幼児教育学科2年生のうち、「国語」を履修している学生26名で、夏休み中の子どもさんたちにおはなし会と題して朗読や絵本の歌唱などを披露しました。
学生たちは、日々の授業や実習をこなしながらで、練習時間が十分にはとれないままの本番になり、緊張も手伝ってか練習時よりも声が出ない学生もおりましたが、子どもさんたちの声援に助けられ何とか実践を終えました。
来春には現場に出る学生たちにとって、とても貴重な学習体験になりました。参加してくださったみなさん、中央図書館の青野さんはじめ関係者の皆さん、ありがとうございました。