今年で第17回を迎えた今治市ご当地検定「いまばり博士」(今治商工会議所主催)ですが、同検定を監修する大成経凡先生によると、初めて本学から合格者が誕生したとのことです。おめでとうございます! 合格者には、9月初旬に主催者から合格証・認定証・ピンバッチが自宅または職場に贈られてきたようです。
今年度から本学には新たに地域未来創生コースが誕生しましたが、同コース必修科目として「いまばり博士検定対策」(前期/1単位)が開設されました。本科目は、オープン科目にもなっていますので、幼児教育学科やライフデザイン学科の他コースの学生も受講することができます。来年度は、科目等履修として市民の方々にも受講していただければ、学生たちの刺激になろうかと思います。
本学で8月に開催した同検定の対策講座では、これまでで最も多い44名の参加があり、そのことが検定全体の合格率を押し上げたように思います。今年の第17回はジュニア・初級・中級・上級・プレミアムの全コースに58人が受験し、45人が合格しました(合格率81.8%)。上級編にいたっては11名全員が合格したようで、シビックプライド(愛郷心)の醸成にもつながっています。
初級編に合格した本学2名の学生に訊くと、「過去問を解いて傾向をつかんでいたので手応えがあった」や「来年は中級編以上に挑戦したい」との感想が返ってきました。令和9年度学生募集要項では、卒業までに上級編以上に合格すると、キャリア形成奨励制度で1万円の奨励金が支給されることになっております(新・助成制度)。不合格だった学生には来年のリベンジに期待し、地域を知ることの積み重ねが、人間力の形成にもつながることを感じとって欲しいと思います。地域づくりや地域探究の基本は、まず地域に関心を持ち、知ることからです。

