5月12日(火)調理学実習の授業で『調理の基礎(計量)』を行いました。
容量計と重量計の違いを理解し、使いこなすことは意外に難しいようです。
器具は、正しく使わなくてはなりません。自身が使いこなせてこそ、指導をすることができます。
場面に合わせて、器具を正しく使えるように頑張りましょう。
目測は、何といっても日頃のトレーニングが必要。
献立を作成し、過不足なく食材を購入するために、食材の大きさとその目安となる重さを知ることはとても大切です。
レタスは、ふんわりとした、また、ロールパンも軽いというイメージが強く、毎年実際との誤差が大きいです。