10月31日(土)10:30~14:45 イオンモール今治新都市 イオンホール
新型コロナウイルスの影響により、花木の需要低迷が続いていることから、JAおちいまばりと連携して、地域の花き・花木の認知度の向上、需要拡大につなげる目的で愛媛県東予地方局が主催したフラワーアレンジメントコンテストが実施されました。
今治明徳短期大学からは、食物栄養コースの学生2名、岡山理科大学獣医学部の学生7名も参加し、地元の花材を使ったフラワーアレンジメントに挑戦しました。
コンテストで使用する花材は、バラ・ガーベラ、花木として、ビブルナム・ティナス、ピットスポラム、メラレウカなどです。
初めてフラワーアレンジメントをする学生もおり、テーマに合わせた花材の活け込み、花木と花きとのバランス、ガーベラの使い方に難しさを感じました。自由な発想で、楽しく活けることができました。などの感想もありました。
午後からは、花き花木生産者の方のアレンジメントの実演もあり、フラワーアレンジメントの基本形などを学ぶことができました。
コンテスト結果、金賞は今治明徳短期大学食物栄養コース 山崎綾さんでした。
11月6日(金)まで、イオンモール今治新都市の店内に展示されていました。