2014年5月29日木曜日

栄養 College LIfe Vol.3 『調理の基礎(計量)』

 

5月13日(火) 調理学実習の授業で、『調理の基礎(計量)』を行いました。

★実習をしての感想★

・味付けで、計量はとても大事。計量スプーンなど容量計を使用する時は、誤差があることを認識し、一度に調味料を入れず、味を見ながら調理をしなくてはいけない。

 ・「パンは軽い」「用意されたコップ一杯で計量できる」という思い込みが誤差に繋がった。目で見て、さらに手にとって考えるようにし、勘と感覚を磨き、食材の重量が把握できるようになりたい。

 ・多くの体験を通して身に付いていくものなので、普段の生活の中で意識して食品を手にし、いろいろな食品の情報を蓄積し生かしたい。

・計量の少々の誤差は、少量調理であればあまり問題はないが、大量になれば大きな差になってしまうことがよく分かった。






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