2017年6月23日金曜日

地域交流実践演習Ⅰ ゲスト講師による講演 Part2

5月11日(木)

14:40~15:25
 ゲスト講師による講義
テーマ「文化の継承(玉川)」「玉川地域活性化」
今治市社会福祉協議会 地域福祉課 生活支援コーディネーター 木村玲奈先生

 玉川地区における生活・福祉課題など玉川町の現状についての講話をして頂いた。
 玉川地区は、65歳以上の高齢化率が平成29年3月現在、38.25%である。
 地域を活性化するために、わらしし、グルメマラソンなどのイベントを企画して、
 玉川の社会資源を知ってもらえるようにしている。
 サロン活動から発展したふれあい茶屋は、地域の暮らしに密着した商品を取りそろえており、地域住民の交流の場となっている。

 

15:35~16:20
ゲスト講師による講義
テーマ「観光(島とサイクリング)」「伯方島について」
 宮司 馬越晴通先生
 伯方島の産業や観光スポットについて講話をして頂いた。
 伯方島は、船・船舶で発展した町で、造船所がいくつもある。
 愛媛県で最後に残った塩田が伯方島にあったが、現在、塩田は廃止されている。
 運動により、流化式塩田は、伯方塩業 大三島工場で見られる。
 観光面では、伯方ビーチ(人工海岸)や北浦ビーチ(自然の海岸)、開山公園、船折瀬戸などの紹介をして頂いた。
 ロードマップはいろいろあるが、統一されていない。


16:30~17:20
グループワーク



17:20~17:40
グループ発表
伯方島には、人工の海浜「伯方ビーチ」と自然の海浜「沖浦ビーチ」があることがわかった。
玉川地区では、地域住民の意識の高まり、自発的に行動することがふれ愛茶屋活動につながっていったことがわかった。
地域にいながら、知らないことが多いことがわかった。



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