6月24日(水)、車いすバスケットボール選手の越智さん、ツインバスケットボール選手の清水さん、サン・アビリティーズ今治より障害者スポーツ指導員の大沢さんと胡井さんが1年生の授業にお越しくださいました。
1年生にとって教員以外の授業を受けるのは今回がはじめて。ちょっぴり緊張気味…?と思いながら教室を覗くと、いつもと変わらない賑やかさ、明るさ、元気のよさ。これが、介護福祉コースの学生のいいところ、だよね♪
今回は、障害者スポーツや車いすバスケットについてお話をしていただきました。車いすバスケットは日本から発信されたスポーツなんだそうですよ。実際に選手として活躍されている越智さん、清水さんから具体的なルールや通常のバスケットと同じところや違うところなどをわかりやすく教えていただき、プレー中のDVDも観
させていただきました。
2017年の愛媛国体では、今治市でバスケットボール競技が行われます。その愛媛国体にむけた選手、ボランティア、審判の育成も目的にしたイベントとのお話でした。学生達にもぜひ参加して!とお声をかけていただき、授業の最後には「みんなでバスケするぞ~!」の声もあがり、和やかで楽しい授業となりました。
越智さん、清水さん、大沢さん、胡井さん、
ありがとうございました。
7月11日(土)よろしくお願いします!