5月14日(木)応用栄養学の実習で、離乳食・調乳の実習をしました。
★☆実習をしての感想☆★
・離乳食だから簡単に出来るだろうと思っていたのですが、献立作成の時点で難しさを痛感した。使ってはいけない食材や、適さない調理法方をはぶいての献立作成は、結構時間がかかりました。
また、対象児が食べやすいように、どのようにして調理するかというのを重点に考え、料理の組み合わせも何通りも試してみました。改めて献立を立てることの難しさを知りました。
2年生になって初めての調理実習ということもあり、初めて班を組む班員さんでの実習だったので、うまく調理が進まないこともありましたが、何とか料理を完成させる事が出来ました。
離乳食を作ったのも初めてでしたが、土鍋でご飯を炊いたことも無かったので、初めての体験尽くしでした。生後7ヶ月の赤ちゃんが食べやすいように、普段よりも茹で時間を長くしたり、小さく刻んだりしたのですが、やはりまだまだ足りていませんでした。
反省点が沢山見つかったので、どこを修正すればもっと良くなるか検討しようと思います。
・離乳食は生まれて初めて作ったが、食べやすさや食材の調理法など、様々なことに気配りが必要だと思った。量が少ないので作る時間はかからないと思ったが、思いのほか手間取ってしまいました。子どもの目線から考えて作ることは、まだまだイメージができない部分もあるが、離乳食を実際作ることは、よい経験になった。