2015年6月19日金曜日

介護福祉コース  はじめての「杖」体験






 今日は、1年生の『介護支援技術Ⅳ』の時間に、はじめて杖を使った実習をしました。
皆さんは、「杖」と聞いて思い出すのはどんなものですか?高齢者が使うものや身体に障害がある方が使うもの、視覚障害がある方が使うものなど様々ありますよね。今日は、高齢者や身体に障害がある方が使う「杖」を使った実習をしました。
 ほとんどの学生が目にしたことはあっても、手にするのははじめての体験です。

 みんな、「杖」と聞いて最初にイメージしたのはこちらの「一本杖」だった様子。



でも、使用する方の体の状態や使用場面によって、

それぞれに特徴を持った様々な「杖」があるんです。




それぞれの「杖」について勉強した後は、介助の方法を学んで、学内の色々な場所で実習をしました。


介助方法だけでなく、杖を使う方の不安や怖さを学ぶことも、とても大切な勉強。
安心感を与えられる介護福祉士を目指してみんな奮闘中です!
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