幼児教育学科(7月)の地域での活動報告を3回シリーズで紹介させていただきます!
「その2 今治市立中央図書館での親子で楽しむおたのしみ会」
今治市立中央図書館で本学学生による親子で楽しむおたのしみ会が開催されました!
7月16日、今治市中央図書館でお楽しみ会が開催されました。
幼児教育学科2年生5名が、てあそび、スカーフあそび、大型絵本、ふれあいあそび、体操などをして、参加してくださった親子の皆さんと楽しい時間を過ごしました。
この日は5組の親子の方々にご参加いただきました。雨の降る中でしたが、足を運んでいただき、大変嬉しかったです。本当にありがとうございました!
次は9月17日、図書館でのおたのしみ会に本学学生がおうかがいします。またどうぞよろしくお願いいたします。
<学生の印象に残ったエピソード>(学生の記述より抜粋)
・CDをもとに習った体操や、ふれあい遊びをたくさん取り入れ、子どもたちも元気いっぱいに身体を動かし、楽しそうにしていた。特に「はしろう!」という曲を使って、スカーフの下を走る活動では、何度もぐるぐると走り、子どもたちの要望を取り入れて2回行った。身体を動かす活動がピッタリだった。
・スカーフを使って、歌を歌ったり、走ったりなどアレンジをしながら、ふれあい遊びができた。スカーフを高く上げてトンネルのようにくぐるようにするだけでなく、下において、ジャンプするなど、その場でアレンジすることでより子どもたちも楽しそうに活動していた。
・最初は緊張していた子どもも、スカーフでのお花を見てニコッと笑ったり、恐る恐るといった様子で学生の質問に答えていた子どもも「すごいね」「よく知っているね」などの声掛けに少しずつ自信をもって答えるようになった。自分たちが楽しみ、子どもたちに楽しんでもらいたいという気持ちが保護者や子どもの笑顔を引きだすことにつながったのではないかと感じた。
~スカーフあそび(おはながわらった)~
~大型絵本(おばけのてんぷら)~
~ふれあいあそび(ポップコーン)~
~体操(ちょっとだけ体操)~