🍴ついに、選手プロデュースフードお披露目の日がやってきました。
直前まで何度も味の調整を重ね、前日土曜日も朝から仕込みに取り組んだ学生たち。表情には緊張も見られましたが、それ以上に期待と高揚感があふれていました。
そして販売開始。なんと序盤から憧れの行列が!😳🎉
しかし当日は風が強く、油の温度が思うように上がらない想定外の状況に…。普段の調理実習室とは環境が異なり、最初は揚げ加減が安定せずロスも発生。待ってくださる方がいるからこその焦りに、悔しさがにじむ瞬間もありました。
それでも、先生や仲間と助けあいながら、チーム全体でペースを取り戻していきました💪
「おいしい!」「また来ました!」という温かい声や、おかわり購入も続出。聞いていたピークより前に在庫が心配になるほどの売れ行きに、学生たちの表情にも笑顔が広がります。さらに、選手のご家族にも今回のプロデュースフードをとても喜んでくれて、記念撮影まで📸✨
自分たちの“つくったもの”が、人の笑顔や応援につながる。その喜びは、何よりの学びとなりました。
現場には、焦りも責任感も、そして達成感もすべてがリアルに存在します。それぞれが任されたポジションを最後までやり遂げ、仲間と支え合いながら乗り切れたからこそ、見えた景色がありました。
“つくって売る”という経験は、反応がダイレクトに返ってくる貴重な学習の場。
また一歩、大きく成長できた1日となりました👏🌟
そして、ハーフタイムにはすべての商品が完売!
全員で試合観戦も楽しむことができ、後半にはヴィニシウス選手も登場。
試合にも勝利し、充実感に包まれながら、この日の活動を無事に終えることができました。
後日、学校に「おいしかった」とお電話が😳
時間差のサプライズにまた嬉しさがこみあげてきました😄










