2016年11月2日水曜日

【地(知)の拠点整備事業】地域交流実践演習 サイクリング班

10月8日(土) 地域交流実践演習Ⅱ「サイクリング」班で
大三島にサイクリング体験に行きました。

今回のサイクリング体験学修では、グループごとに島の魅力を感じながら
『サイクリングを楽しむこと』『地域の人々との心地よい交流をすること』
『学生の視点からサイクリングマップを作成するための調査・取材をすること』
という3つの目的がありました。




学生32名、教員6名、協力者の井手先生、大三島地域おこし協力隊森先生が同行し、指導してくださいました。
当日は、出発前に雨が降りましたが、出発時間には、晴れあがり、活動時間中は、天気が回復しました。
学生は、グループに分かれて「走る」「見る」「食べる」ことを楽しみつつ、地域の方々とふれあいながら、元気にサイクリング活動を行うことが出来ました。
今後は、活動をもとにサイクリングマップ作成に取り組みます。




<学生の感想>
・初めてサイクリングの体験をして車で行くのとは違い、とても大三島の自然を感じて楽しむことが出来ました。
・サイクリングは楽しく、地域の方々との交流できたので良かったです。
・サイクリングをして、特に雨の日は路面が滑るので危険を感じた。
・サイクリングにはいろいろな都道府県の人が参加していて全国的にも広がっているのだと感じました。



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