2026年1月22日木曜日

授業紹介「地域社会論&地域交流演習」伯方島へゆく(1月15日)

 1月15日(木曜)の「地域社会論&地域交流演習」(大成経凡先生)は、後期授業最後の学外授業となりました。43名の学生が参加し、その多くが昨年春入学の留学生ということから、学生たちがまだ今治市内で行ったことのない伯方島を観光することとしました。

  まず目指したのは、伯方島ICを下りてすぐの「伯方S・Cパーク」です。本学と包括連携協定を結ぶ㈱しまなみが管理運営する道の駅です。同所の伯方ビーチでは、夏ともなれば海水浴客で賑わい、9月に開催される「今治伯方島トライアスロン」の特設会場にもなっています。また、年中楽しめるイルカの野外水族館「ドルフィンファームしまなみ」もありますが、私たちが訪ねる数日前の荒天(強風)で浮桟橋が破損したようで、当日は臨時休業でした。小春日和のような陽気で海がないでいただけに、観光を希望する学生たちはガッカリ。ただ、観光にはアクシデントはつきもので、そこは気分を切り替えて伯方ビーチの白砂でしばしくつろいでもらいました。
背景には伯方・大島大橋が望め、キラキラ輝く海が被写体として楽しめたようです。 


伯方S・Cパークのオブジェ


伯方ビーチ


 つづいて、全国区のサクラの名所にもなってきた開山公園へ。昨年も訪ねましたが、この時季に同所で観光客に出会うことはまずありません。サクラの開花が終盤に近づくと、同所ではツツジの観賞も楽しめますが、今回はその下見のような散策となりました。標高148mの地点に建つ展望台からは、多々羅大橋だけでなく、大三島橋、伯方・大島大橋、岩城橋も見えていて、パノラマビューに関しては、大三島や大島の展望台とは違った良さがあります。花見シーズン以外でも、園内はきれいに清掃されていて、居心地のいい場所でした。他の観光客がいないため、貸し切り気分で撮影を楽しむことができました。ちょうど夕陽が近づく時間帯でしたので、下山するや同島伊方地区の熊口(くまご)港から大三島橋を間近に観賞。大三島橋は、しまなみ海道の橋で最初の昭和54(1979)年5月に供用開始となり、橋の形状は唯一のアーチ橋であります。大成先生によると、学生には大三島橋のビューポイントの一つが熊口港であることを知って欲しかったようです。


開山公園

夕陽の大三島橋(熊口港)


  さぁ、次回の授業は最終回のテストとなります。これまで今治市内の様々な観光名所や公共施設、地場産業の工場などを訪ねましたが、しっかりとふり返りを行って、感想だけでなく、自らが母国の知人・友人を今治市内で観光案内するとした場合のコース設定を提案して欲しいと思います。

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