毎年恒例になっている、しまなみアースランドでの森育。
今回で4回目の実施となりました。
野いちごを見つけて食べたり、池におたまじゃくしが泳いでいるのをじーっと見つめたりしながら森へ移動。
森では色水遊び、崖登りに木登り、火おこしやハンモック、シロツメグサやクローバーの冠作り、生き物との出逢いなど、学生と親子がペアになって過ごしました。
お昼。学生は午後からの授業に備え、先に森を後にします。
名残惜しそうな学生、そして子どもたち。握手したりハグしたり、それぞれにお別れをしたあとはお昼ご飯。今回もたくさんの食材が並びました。
さようならをして森をあとにして歩いていると、スタッフの方に遭遇。
「また、秋においで。きのこがたくさん採れるよ」と声をかけていただき「さっき見つけたんよ」と言って見せてくれた大きな亀と一緒にお見送りしていただきました。