2022年11月2日 火曜日 快晴 幼児教育学科1年 子どもたちから学ぶ③
「自然に親しみ、芋ほりを親子で楽しむ」
◇学生の感想~学生の振り返りから~◇
いもつる植えをした場所を覚えていて、2歳の子の記憶力にびっくりした。
また、子どもたちが心身ともに大きく成長をしていることを、触れ合う中で実感することができた。
虫が好きだけど触れなかった子が、芋ほりを楽しみながら少しずつ慣れてきて、帰るころには「ダンゴムシ」「バッタ」も触れるようになっていて、笑顔が最高に素敵だった。
芋ほりが終わった後も子どもたちは虫や砂遊びに夢中で、自然の中で夢中で遊んでいる姿を見ると、安全で楽しい「めいたんファーム」の良さを感じた。
3歳未満児の子どもたちが、「いもほり」を集中して楽しんでいる姿にびっくりした。すぐ飽きるかなと思っていたが、いもほり終了後も土を掘ったり、虫探しをしたり自然の中で楽しんでいて、自然と触れ合う大切さを感じた。
手遊びをした後、直接「手遊び楽しかったよ。子どもも一緒にして楽しかった。最後のドラミちゃんは面白かったよ」と言っていただいた。始めて直接評価してもらいとても嬉しかった。
芋づるを使って、リースが簡単にできることを、保護者の方から教わった。
芋を掘るときは、「コワイ」「イヤ」と言っていたが、出てきた芋を見ると「オオキイ」「チイサイ」と芋に興味を持って、芋を選ぶ時には「コレガイイ」としっかりと選んでいて、心の変化にびっくりした。