2023年12月15日金曜日

幼児教育学科 中・四国保育学生研究大会に参加

 中・四国保育学生研究大会に参加し、劇「十二支のはじまり」を発表しました!


12月3日、第64回中・四国保育学生研究大会(主催:中・四国保育士養成協議会)に幼児教育学科1年生が参加しました。本大会は、保育者を目指す学生が研究成果を発表し合い、学生間の相互交流、保育者としての資質向上を図る機会として毎年開催されています。

今年は、高知県民文化ホールにて対面での開催でした。学生たちは、保育内容「環境」及び「言葉」の指導法で取り組んできた劇、「十二支のはじまり」を発表しました。

10月末の学生祭での披露から、さらに個々の表現力に磨きをかけ、学生間で協力し合いながらよりよいものに仕上げてきた成果を大舞台で披露させていただきました。








~学生の感想(要約)~

披露した劇について:今までで一番上手く表現できました!
・全員が楽しみながら、笑顔で劇をすることができました。
・舞台袖から、みんなで声をかけ、励まし合うことができました。
・みんなで協力し、一つの劇を創り上げることで、一体感や達成感を味わうことができました。
・全体で意識を高めながら、今までで一番よい作品を作りあげることができたのではないかと思います。

他学の発表を見て:レベルの高さに圧倒されました!!
・他学の発表を見て、演技力、表現力のレベルが高く、とてもすごいと思いました。
・今回初めて同じ保育者養成学科の方の劇を見て、圧倒されました。こういう機会がないと、他校の劇を見るということがないので、今回参加できてよかったです。
・他学の劇では様々なものを選択して行っており、子どもたちに対してもわかりやすく、私たちが見ても学ぶことがたくさんありました。

運営してくださった方々へ:おかげさまで楽しく参加することができました!!!
・高知では、全面的にサポート、運営していただき、過ごしやすかったです。
・サポートしてくださった高知の大学の方々の協力で、よい劇ができたと感じました。
・初めての経験で、緊張していましたが、スタッフのみなさんがとてもやさしく、丁寧で、安心して楽しく劇をすることができました。

 大会を支えてくださった多くの方々に感謝いたします。本当にありがとうございました!

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