2022年7月13日水曜日

一福百果 清光堂へフィールドワーク (授業紹介「地域活性化論」)

  7月7日午後、「地域活性化論」の授業でフィールドワークへ出かけました(学生13名参加)。訪問先は、今治市桜井地区にある1952年創業の和菓子店「一福百果 清光堂」さん。

従来は、桜井漆器の歴史にちなんだ〝椀舟(わんぶね)最中〟が当店の看板商品でしたが、近年は南予産ミカンを丸ごと使った「まるごとみかん大福」が有名です。ミカン以外にも、様々なフルーツを大福に使っています。

当日は、店主の益田智恵さん家族が店内案内や商品説明をして下さり、アットホームな雰囲気で1時間弱を楽しむことができました。


本学2017年度卒業生の矢野十五夜さん(製菓製パンコース)も、こちらで職人として働いていて、笑顔でお出迎えしてくれました。一方、留学生たちには、サービスで白あんをご馳走いただき、中国との共通の食文化を知り、喜ぶ姿が印象的でした。





このページの先頭へ戻る