7月14日午後、地域活性化論の授業でグリーン・ツーリズムを学ぼうと、今治市玉川町龍岡上の「森のともだち農園」へ出かけました(学生10名参加)。
同園は、マコモタケの収穫体験やブルーベリー狩り、川遊び体験など、玉川ダム湖よりさらに上流の地の利(自然美)を生かした取り組みを長年つづけてきました。最近は、3代目の森譲寛さんが若者の視点で現場の指揮をとり、同園のブルーベリーは〝媛ベリー〟のブランドでジャムやアイスクリームとしても出荷されています。
森さんから摘み取りのポイントを教わった学生たちは、瞬く間に園内の各所へと消えていき、グリーン・ツーリズムを満喫している様子でした。