6月16日(日曜)、6月オープンキャンパスを開催したところ、4つのコースに15名の高校生・社会人の参加がありました。遠方からは、保育士を志望する高知県宿毛高校の生徒さんも駆けつけてくれました。
いつものように、冒頭は入試広報委員長の大成先生による学校説明となりましたが、日本食研イメージキャラクターのバンコちゃんが同社新商品「ガーリックシュリンプ ライスの素」を持って参上!地域連携協定を結ぶ本学のため、参加者にプレゼントしてくれました。3月・5月オープンキャンパスに続き、伯方塩業(株)様からも塩サンプルを参加者にご協賛いただき、地域企業様とのつながりに感謝いたしております。
学校説明(大講義室) |
日本食研・伯方塩業様よりご提供の商品 |
体験授業のテーマは、幼児教育学科「リトミック〈音楽活動〉を体験しよう」(十河先生&岡田先生)・調理ビジネス「絶品 親子丼」(竹田先生&大西先生)・介護福祉「目になる手と口になる手」(上村先生)・国際観光ビジネス「中国語であいさつしましょう」(韋先生)でした。めいたんプロモーションクルーの学生たちは、授業補助する人と撮影グループとに分かれ、教室に突如進入してきたバンコちゃんのサポート役に徹する人もいました。バンコちゃんの中に入った女子学生さん(3人)、お疲れ様でした。
国際観光ビジネス |
幼児教育学科 |
体験授業の後は、めいたんホール(食堂)へ移動して、軽食をとりながらカフェタイム。参加者は、在学生・教員との交流ができ、本学の雰囲気をつかむとてもいい時間になったことでしょう。保護者の方には、この場で奨学金制度についての相談コーナーを設けました。希望者には、学園寮の見学も行いました。そして12:40頃には解散となりましたが、希望者は13:00からのオプショナルツアーに参加です。今回は、学園バスに乗って、しまなみ海道経由で伯方島の「ドルフィンファームしまなみ」へ参りました(総勢21名)。
カフェタイム |
ドルフィンファームしまなみ |
想定外だったのは、強風のため波が高かったことです。見学用の浮桟橋が大きく揺れ、ジェットコースターのようなアトラクションの気分を味わうことができました。イルカにも会えたので、参加者は記憶に残るいい想い出となったようです。そして最後は、ツアー恒例の亀老山展望台です。モヤで四国山地は霞んで見えませんでしたが、そこを初めて訪れた参加者にとっては感動ものだったようです。
亀老山展望台 |
次回のオープンキャンパスは7月21日(日曜)の開催となります(3年生は総合型選抜マッチング方式の対象)。みきゃん、こみきゃん、ダークみきゃんに会えるかも!午後のオプショナルツアーは村上海賊ミュージアムの見学で、希望者は和船の櫓漕ぎ体験や鎧着付け体験を予定。参加をお待ちいたしております。