2022年12月14日水曜日

幼児教育学科 めいたん広場 12月 1回目 実践報告!

 12月6日、「めいたん広場」を本学にて開催しました。幼児教育学科2年生企画のプログラムと今治市健康推進課による子育て講座に10組の親子(子ども15人)に参加していただきました。寒い中、ご参加いただいた親子の皆様、今治市職員の皆様、誠にありがとうございました!次回は 12月13日に開催いたします。


~12月6日 プログラムの概要~


・手あそび「トントンアンパンマン」

・ペープサート「だるまさんがころんだ」

・製作「クリスマスの靴下」 親子で靴下をシールやマジックでデコレーションを楽しみました

・写真撮影「サンタさん、お母さんと一緒に」 学生がプリントしてクリスマスの靴下に貼り、参加者にプレゼントしました


・子育て講座(保護者の方向け)

「乳幼児の食事について」(今治市健康推進課職員)

資料をもとに丁寧な説明があり、親御さんは熱心に聞いておられました

子どもたちは学生たちと一緒にゆったりした雰囲気の中で遊びを楽しみました


参加した子どもの発達に合わせて興味や関心がもてる活動とすること、企画したプログラムを学生同士がしっかりと連携し展開することが、これまでの実践から気づいた課題でした。今回、学生たちは課題を意識して取り組み、成果を感じることができたようです。


<学生の振り返り(抜粋)>

子どもたちがのびのびと遊べる環境づくりが自分たちでできました!

・手あそびは、親しみのあるアンパンマンで子どもたちがリズムにのって楽しめていた。

・「だるまさんが」のペープサートは絵本より大きく迫力があり、保護者の方もわくわくしている様子だった。

・全体的に楽しい雰囲気で活動できたと思います。製作では子どもたちが楽しんでシールを貼っていて、完成したものを嬉しそうに持ち歩いていました。

・子どもたちがのびのびと遊べる環境を自分たちでつくることができたと思う。

学生同士が連携して取り組むことができました!

・一度に何組かの親子さんが来られ、受付が混んでしまったときに、他の役割だった学生がすぐに手伝いに入ってくれたおかげでスムーズに進んだ。

・決めた役割を果たすことはもちろん、周りをよく見て、困っていそうな場合には声をかけて協力して物事に取り組めた。

・前に立っている人たちだけでなく、周りの学生も一緒に手遊びをしたり、親子に屋じゃ仕掛けたりすることで、一体となって楽しい雰囲気を作ることができる。

・学生同士が連携して、子どもを見守りながら関わることができた。


参加された保護者の方から嬉しい言葉をいただきました!

・保護者とのお話の中で「すごく楽しいので来週も参加したい」と嬉しい言葉をいただきました。

・保護者の方が帰り際に「来週は参加予定ではなかったのですが、申し込みます!ありがとうございました!」と言ってくださる方がいてとても嬉しかったです。


<参加された保護者の方へのアンケートから(抜粋)>

・すごくいい機会でした。

・楽しく過ごせました。ありがとうございました。

・とても楽しく遊ばせていただき、ありがたかったです。子どもも楽しそうでした。

・アンパンマンの手遊び歌が嬉しかったみたいです。またしていただけると嬉しいです。

・いつも楽しませてもらっています。学生さんが優しく接してくれて嬉しいです。

・子どもが2人いても安心して連れて来られ、子どもたちもすごく楽しそうで嬉しいです。


ご協力いただき、ありがとうございました。

12月13日には今年度最後の「めいたん広場」を開催いたします。ご期待ください!!


これまでの「めいたん広場」の様子:

(5月)https://meitan-webnews.blogspot.com/2022/05/517.html

(7月)https://meitan-webnews.blogspot.com/2022/07/75.html



オープニング みんなでアンパンマンの手あそびをしました!



クリスマスの靴下の製作です いっばい、シールを貼りました!



子育て講座「乳幼児の食事について」 わかりやすく説明していただきました!!



終了後、アンケートへの回答をいただきました。ありがとうございました!!



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